6年くらい使ってきたTOSHIBAのロボット掃除機の調子が悪くなってきちゃいました。

購入当時は、「Homeに戻ってくれる」、「Homeがゴミを吸い上げてくれる」の機能(特に後者)が便利そうだったので、即決した記憶があります。
最近は、「Homeに戻ってくれない」、なので「Homeがゴミを吸い上げてくれない」、それに加えて「ブラシの交換が必要」となってきたので、買い替えを決意。





自宅でも使っている「エレクトロラックス(Electrolux)」もありましたが、円安のせいか随分高くなっているし、使用感として吸引力が微妙なので、次回は他を検討するかもですね。
とはいえ、今回はロボット掃除機がお目当てなので、そのまま素通り♪




「部屋を指定して清掃」機能は、『自分がいない部屋を指定して掃除をできればなんとなく便利そう』って気がしたので、「i2」は除外。
「j7」はカメラが付いていて「障害物を認識して回避」の機能がウリらしく、例えば床に置いてあるタオルやハンカチ、ぬいぐるみなどを避けてくれるようです。
ただ、お掃除ロボットを使うときって、セットで片付けをすることも良いことだと思っているので、個人的にはそこまで必要ない機能と判断。

それでもコスパを考えると「i5」かなぁー(というか「i2」のような気もする)、と思いましたが、何気に今のTOSHIBAの掃除機を粗大ごみに出すとかも面倒で、この買い替えキャンペーンだと古いのを段ボールに入れて引き取りに来てくれる、とのことだったので、思い切って「j7」に決定~♪




説明書に従ってアプリをDLして、Roomba「j7」をWi-Fiに接続したりして初期セットアップを完了。そのまま自動運転を開始するとお家のマップを作成してくれます。
自動作成されたマップの区切り線をアプリで補正して「ダイニング」や「子供部屋」、「仕事部屋」、「洗面台」、「廊下」などに分けます。

掃除が完了するとアプリに結果が記録されます。
「j7」のウリのカメラが、掃除中に障害物っぽいものに出会うと写真を撮ってくれるので、「障害物かそうでないか」のレビューをしてあげることで「j7」が学習していく、ということらしい。写真の例だと「カーテン」は障害物ではないので気にせずに、「Dyson扇風機のコード」は障害物として今後も避けてね、という感じで学習してもらえるようです。
モチロン清掃後は綺麗になっているし、アプリで操作して清掃結果を確認できるのはすごく便利だし、そして「部屋を指定して清掃」は有難かったので、Roomba「j7」には大満足♪
ただ、やはり今回の「買い替えキャンペーン」がなければ、「i5」で十分だろうな、というのも正直なところです汗。
とはいえ、思い切って購入した最新のお掃除ロボットRoomba「j7」なので、たくさん使ってたくさんお世話になりたいと思います。
ヨドバシAkiba
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