和田アキ子が展開する「わだ家」の系列店「わだ家 別邸」@西麻布で新年会

いつもお世話になっているアクセンチュア時代の先輩から『新年会をやるので西麻布に集合~♪』という嬉しいお誘いをいただき、急遽、参戦♪

集合したお店は、大物芸能人「和田アキ子」が展開している「わだ家」の系列店で、西麻布の交差点から広尾方面に向かってちょっと進んで左の路地に入ったところにある「わだ家 別邸」。
「我が家」のようにくつろげる空間、という「わだ家」のコンセプトを引き継いでいるのか、路地にはこんな感じの控えめな小さな看板なので見落とし注意。
お店に入ると一階はカウンター席で、本日は2階のテーブル席とのことだったので、そのまま階段で2階へ。
ちょっと遅れたこともアリ、到着するとすでに宴会が始まっていたので、お席の写真は省略しますが、広々とした空間で良い感じ♪
新年会の景気づけということで、ドンペリで乾杯が始まろうとしてました。
(間に合って良かったぁ~♪)
というわけで、「今年もよろしくお願いします」って感じで早速、新年を祝して「カンパイ」!
んーーー、美味しいし、テンション上がります!!!
とはいえ、まぁあとはビールでいいかなぁ苦笑。。。
アラカルトを適当に注文していただいていたようで、まずはオツマミの「茶碗蒸」。
大きな器にひっそりと入った茶碗蒸しですが、まぁ普通に美味しくビールをお代わり♪
「厳選豚の柔らか角煮 煮卵付」。
トロットロに煮込まれた柔らかい豚肉と濃い目の味付けがサイコーレベルに美味しい角煮でビールが止まりません。
ちょっといろいろと写真を撮り忘れてますが、そんなこんなで早速メインの「わだ家別邸名物 赤ワインすきしゃぶ」。
こんな感じで店員さんが赤ワインの出汁に具材を投入してくれます。
頃合いを見計らって、店員さんがお肉の部位ごとに合うタレのお皿に取り分けてくれます。
コチラは牛タンで、何も付けずに、だったような(酔)。
続いては「サーロイン」。
多めのサシでも鍋なのでヘルシーっぽくて良い感じ。
赤ワイン出汁のなかで余分な脂が溶け出して、代わりに赤ワインの風味が肉にしみ込んでいく感じで、待ってるだけでビールがススミます(笑)。
そこに生卵を絡めて食べるわけで、こんなんウマいに決まってます。
想像通り、口に入れたらトロけるお肉の旨みと脂身の甘み、そして赤ワインの風味、それをまろやかな卵黄が包み込んでくれて、、、新年会サイコーです。
そして〆の「黒ごま生パスタ」。
肉の旨みが溶け出した赤ワイン出汁を吸い込んでいく姿をツマミにビールを呑みながら、生パスタの茹で上がりを待ちます(酔)。
茹で上がったパスタを店員さんが取り分けてくれ、トリュフオイルや粉チーズなどを振りかけてくれます。
酔ってていろいろ覚えてませんが、コレはホントーに目の覚めるような美味しさで、割としっかり覚えているし、みんなペロリと完食してました(太)。

そんなこんなで、初めての「わだ家 別邸」でしたが、お店の雰囲気は良く、店員さんも優しく、モチロン料理も美味しかったので、機会があれば「わだ家」含めて今後も再訪マスト。
新年ということで、先輩にお支払いいただきましたので、お値段は良く分かりませんが、、、(福)。

それも含めて、ご馳走様でした!

訪問時の食べログ★3.41
わだ家 別邸
東京都港区西麻布3-17-22 モダンフォルム 1F・2F
03-6447-2687

2次会はいつも通り、六本木のスナックで大盛り上がりして、小腹が減ったこともあって、朝4時までやっているコチラも毎度の中華料理屋さん「香妃園(コウヒエン)」で3次会♪

名物「特製とり煮込そば」を食べていたようです(忘)。
まったく覚えてないけど、ブログ用なんでしょうかね?こんな写真も撮ってました(酔)。

翌日、体重を測ってみたら、年末年始の暴飲暴食もあってか、+2Kg超になっていて、いきなり今年の目標の1つ「フルマラソンでサブ4を達成」(2023年の目標はコチラ)が黄信号なので、2/19(日)の「高知龍馬マラソン」までに急いでダイエットします~♪