丸の内口にもあるクラフトビールのお店「常陸野ブルーイング」@東京駅

茨城県発のクラフトビールと言えば、というくらいに有名な「常陸野ブルーイング」の美味しいビールをサクッと楽しめるお店が東京駅丸の内北口改札からスグのところにあります。
丸の内にいて、次の予定まで30分ちょっと時間があったので『クラフトビールでも呑んで時間を潰そう』と思い立って、そのまま入店~♪

丸の内北口改札(地上1階)に向かって左手の「北自由通路」の入り口あたりにお店を構える「常陸野ブルーイング 丸の内」。
八重洲口側の「グランルーフ2階」には「常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station」もあり、八重洲か丸の内かの近い方を利用できるのが便利。
店内の様子。
この写真の反対側にもテーブル席やカウンター席があり、入り口から想像したよりは広い印象の店内。
席を確保して、支払いカウンターでビールを注文・支払い・受取、席に戻って呑む、というシステム。
食べ物は、出来たら席まで持ってきてくれます。
こちらがビールのメニュー。
平日の17時までは「HAPPY HOUR(ハッピー アワー)」で680円~、ということでちょっとお得に呑めるようですが、こんなにお得感を感じない「HAPPY HOUR」というのも珍しいのではと思っちゃうレベル(笑)。
まずは「PALE ALE(Regular)」(750円)。
普通に美味しいけど、もうちょっとホップの香りが強いほうが好み。
「JAPANESE CLASSIC ALE(Regular)」(880円)。
ホップの香り、苦みが強めで良い感じですが、アルコールも7%になってるので、ちょっと重い印象。
ちょっとしたオツマミが欲しくなったので、オツマミメニュー。
あまり時間もないので、オススメで一番安い「プルドポークのポテトサラダ」(480円)を注文♪
3~4分くらいで店員さんが持ってきてくれた「プルドポークのポテトサラダ」(480円)。
思ってたよりショボい見た目でしたが、食べてみたらサスガのオススメって感じの美味しさで、豆やニンジンも入っていてしっかりとポークを感じるポテトサラダでビールとの相性も良い感じ。
最後に「BARREL AGED SAKURARA ALE(Regular)」(980円)。
サクランボの風味と酸味でちょっと爽やかな吞み口ですが、7.0%の強めのアルコールで軽くならないように仕上げてて、そんなに悪くない印象。

ってな感じで30分程度のスキマ時間を満喫することができました。
東京駅なので、新幹線までちょっと時間があるときなどにも気軽に利用できるので、今後も再訪マスト。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.28

常陸野ブルーイング 丸の内
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ東京1階
03-6269-9779