板橋のブルワリーが運営する「YURAKUCHO TAPROOM」

2022年の肉初めは銀座の「ひむか」(記事はコチラ)に行く予定でしたが、スタートまでに結構な時間があったので『軽くクラフトビールでも呑もう』と検索したところ、板橋の「TOKYO ALEWORKS」というブルワリーが運営する「YURAKUCHO TAPROOM」という2020年8月にOPENしたお店が見つかったので、そちらに初訪問♪

「有楽町ビックカメラ」と「JR有楽町駅」の間の通りの高架下にあるお店。
JRのエキナカビジネス「ecute(エキュート)」が、エキソトも含めて「ecute EDITION(エキュートエディション)」という新業態を展開しているようで、その一店舗がコチラの「YURAKUCHO TAPROOM」。
「のんびり・セッション・IPA(ハーフパイント)」(750円)。
華やかなグレープフルーツのようなホップの香りで、呑んだ感じは割とスッキリしているけどモルト感もあり、良い感じ♪
続いて「ハニーゴールド(ハーフパイント)」(750円)。
その名の通り、ハチミツの香りが印象的ですが、かなりスッキリというかちょっと物足りないくらいな感じ。
「センター街 IPA(ハーフパイント)」(750円)。
豊富なホップ感としっかりしたモルト感のバランスが良くてかなり美味しい♪
オツマミの「枝豆」(500円)。
普通に美味しい。
「フレンチフライ(Lサイズ)」(1,000円)。
ちょっと変わった形のフレンチフライですが、揚げ立てサクサクホクホクで香ばしくて美味しい♪
「バッファローチキンウィング(テリヤキ:4P)」(800円)。
ビールのオツマミとしてはサイコーレベルに好きなんだけど、手が汚れるのを何とかしてほしい。
美味し過ぎたので追加で注文した「バッファローチキンウィング(ハニーマスタード:4P)」(800円)。
ウィスキーでスプレーして香り付けをしてくれ、これがなかなか良い感じ♪
続いて「ケニー イズ デッド(ハーフパイント)」(750円)。
レッドエール自体が好きじゃないもあって、あまりピンと来なかった。
「ブルーベリー・パンケーキ ウィート・エール(ハーフパイント)」(750円)。
ウィートエールなんだけど、ブルーベリーが強くて、ちょっと苦手なサワービールのような感じ。
「ザ ホップ さむライ(ハーフパイント)」(750円)。
ほのかにカラメルのフレーバーを感じつつも、ライ麦のしっかりしたモルト感がまずまずな感じ。
「ヘイズ イズ デッド?(ハーフパイント)」(750円)。
モザイクやシトラのホップの香りが心地よく、クリアなビールでメチャクチャ美味しく最後に今日イチのビール(酔)。

というわけで、時間があったこともあり、全然『軽くクラフトビールでも』って感じにはならず、割と酔っちゃいましたが、IPA系はかなり好みだったので、有楽町あたりでちょっと時間があればふと立ち寄りたくなるステキなお店、ということで再訪マスト!

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.34

YURAKUCHO TAPROOM
東京都千代田区有楽町2-9-7 JR東日本有楽町駅高架下 エキュートエディション有楽町
03-5843-2787