ランステ「RAKU SPA 1010」

皇居周辺(?)のランニングステーション(以下、「ランステ」)情報。

「山手線(半)」をテーマとして山手線の下半分、というそれなりにロングを走った後なので、やっぱり湯船で癒されたい、との思いから、今回は皇居周辺からはちょっと離れちゃいますが、神田淡路町の「RAKU SPA 1010」を利用。

もともと「江戸遊」経営の入浴施設だったのですが、残念ながら閉店しちゃってましたところ、2019年3月に経営が「極楽湯」に代わって「RAKU SPA 1010」(ラクスパ1010(銭湯))としてリニューアルオープンしました。

コチラの施設は11時~OPENということですが、午前中には走り終えたかったこともアリ、まずは「小川町駅」のコインロッカーにSuicaで着替え等の荷物を預け、山手線の下半分を走ってから、予定通り11時くらいに荷物をPick Upして「RAKU SPA 1010」に向かいました。

11時ちょい過ぎにもかかわらず、人が多くてちょっと驚きながら、受付。

「銭湯コース(3時間)」(大人470円)と「RAKU SPAコース(10時間)」(土日祝:大人1,590円)の大きく2つのコースがあります。
それぞれの違いは、滞在時間に加えて、サウナ施設の利用、リラクゼーション施設(たくさんの漫画があったり、寝転がったりできる)の利用の可否がポイントですが、今回はお風呂に入りたいだけなので「銭湯コース(3時間)」(大人470円)を利用。

タオルは「バスタオル」のレンタルが200円、「フェイスタオル」はレンタルはなく購入のみでコチラも200円のようです。
(施設内の飲食等もロッカー鍵のICタグで支払うため、お会計は帰りに纏めて、という流れ)

早速、3Fの浴場に向かい、服を脱いでロッカーに入れて、お風呂場へ。

「人多っ!?」

11時のOPENから間もなかったわけですが、既にイモ洗い状態というか、シャワーは順番待ち。

まぁ、それでもシャワー数もそれなりにあるので、回転は良く、1分程度ですぐにシャワーを浴びることができ、備品のシャンプー、ボディソープで身体を洗い、入浴~♪

やっぱり一般的なランステと比べてしまうと、どんだけ人が多かろうが、走った後はやっぱり「湯船サイコー!」ってなっちゃうわけで、比較にすらならないですね。

とはいえ、人も多いし早く呑みたいので、湯船に10分程度入って早々に退散。

着替えて2Fの飲食コーナーに行き、ビールで乾杯!
(この導線の良さも魅力的)

皇居周辺のランステ、という意味だと、場所はなかなかに劣後しちゃいますが、この近辺で問題ない人にとっては、「銭湯コース(3時間)」(大人470円)という値段も考えると、No1のランステではないでしょうかね?

ってなわけで、皇居周辺のランステ情報として、皇居まで走れる銭湯も含めて、調査・レポートしたいと思います。

今回かかった費用は870円。(他のランステとの比較のため、飲食代は除く)
(利用料470円、バスタオルレンタル200円、フェイスタオル購入200円、消費税込み)

RAKU SPA 1010(らくスパ1010神田)
東京都千代田区神田淡路町2-9-9
03-5207-2683

2019年3月に「RAKU SPA 1010(らくスパ1010神田)」としてリニューアルオープン。
大きな建物ですが、上部に「千代田区」のマークがあるので、千代田区の建物なんでしょうかね?
ちなみに、今回荷物を預けていた「小川町駅」のコインロッカー。Suicaが使えるし、そのSuica自体がカギになっている、というのは便利ですね。
メニュー表。ランステ利用の場合は「銭湯コース」(大人470円)で問題ないでしょう。
施設内のコインロッカーを利用する場合(荷物をロッカーに預ける⇒走る⇒銭湯コースを利用)は追加で100円~別途必要。
階段またはエレベーターで3Fに上がって、お風呂へ。
(ここから先は撮影禁止なので悪しからず)
入浴を終えたら2Fの飲食施設に直行。
とりあえずジョッキビールで乾杯♪
呑み始めた直後に気づきましたが、ビール3杯飲むなら、コチラのプランが断然お得ですね。
再訪しなければならない理由ができちゃいました(酔)
はぁ~、気持ち良かった♪