カツログ「おかむら」@神楽坂:美味しいとんかつの記録

総合評価:★★☆☆☆

本日は神楽坂に来たので、先日の「あげづき コレド室町テラス店」のリベンジをする気満々でしたが、まさかのお休み。。。

完全にトンカツの脳ミソになっていたので、「神楽坂 とんかつ」で検索して、一番近くにあった「おかむら」というお店へ初訪問。

神楽坂通りから一本路地に入ったところにある「とんかつ おかむら」。

到着は11時30分くらいの一番乗りで、カウンターの席に案内されました。

メニュー表。カツ丼:無、カツカレー:無。
豚肉は大好きな平田牧場の三元豚のようです(嬉)

所謂ロースのお肉は「三元豚とんかつ定食」(1,050円)ということなので、そちらを注文♪

カウンター越しのご主人が調理を開始し、豚肉に小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけて揚げ油に投入。

待つこと5~6分で「三元豚とんかつ定食」の登場。

「三元豚とんかつ定食」(1,050円)
小さな冷奴(写真左奥)が付いているのは珍しいし、好きなので嬉しいです。
お肉は割と薄めで脂身もほとんどない残念な印象。

早速、真ん中のお肉を一口パクリ。

衣はサクッと良い感じでしたが、ちょっと油が古いのかな?という感じの匂いがしちゃってました。

お肉はしっかり火が通っていてしっとり感は特になく、そして厚みが足りないからか油の匂いのせいなのか、三元豚の旨みも脂身の甘みもほぼ感じません。

さらに、薄いトンカツにもかかわらず、しっかりとスジを感じちゃって、かなり残念。

写真左の壺がトンカツソース。

というわけで、トンカツソースをかけて辛子をつけて、結局ペロリと完食。

キャベツは太くてゴワゴワしていて、トンカツが薄いだけに、キャベツの主張が強く感じて残念。

お味噌汁は普通。

冷奴は小さすぎるけど、普通に美味しい。

大根と人参の細切りのお漬物(?)みたいなのは、独創的。

んーーー正直、今回は初めて星1つが頭に浮かんじゃいましたけど、さすがに『トンカツなのにおいしくない』ってとこまでは行かないわけなので、かなり優し目の星2つ★★!

というわけで残念ながら、再訪はなさそうです。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.37

おかむら
東京都新宿区神楽坂3-6-89
03-3235-9196