joglog_街ラン「水戸駅」をスタートして「千波湖」と「偕楽園」を周るコース

水戸のジョギングコースとして有名な「千波湖」ですが、宿泊先の「ホテル テラス ザ ガーデン水戸」から「千波湖」を一周して戻ってくる予定で街ランをスタート♪
(※ホテルの宿泊記事はコチラ

曇天で寒いですが、ガンバッテ出発!
100mもしないうちに「桜川」に到着したので、「千波湖」を目指して川沿いを西に進みます。
これまた1km手前くらいで「千波湖」(写真奥)に到着しましたが、「桜川」(写真手前)を渡れずに、そのまま「桜川」沿いを走ります・・・苦笑。
すぐに「芳流橋」という橋があったので、橋を渡って「千波湖」に向かいます♪
やっとお目当ての「千波湖」沿いを走れます♪
途中に「スタート・ゴール」というラインがあり、1周ちょうど3kmのようです。
「千波公園ジョギングコース」という名称で、健康の維持増進を目的に整備されているようです。
ちょうどこの辺りから「偕楽園」に向かう歩道橋があったので、折角なので行ってみることにしました。
歩道橋を渡って坂を駆け上がると、すぐに「偕楽園東門」に到着。
東門から中を覗いてみるとこんな感じで、たくさんの梅の木があり、当たり前ですが「偕楽園」は梅の季節の2月~3月あたりが良さそうですね。
園内を走るのはサスガにマズそうなので、外に出てそのまま「偕楽園」の外周を走ります。
「千波湖」のちょうど反対側あたりにある「表門」という門に到着。
気分的には裏側に来た印象ですが、まぁ水戸城があった場所を考えると、たしかにコチラが「表」なんでしょうね。
「十月桜」という八重桜が少しだけ咲いていました。
コチラが「好文亭表門」。
なかなかの雰囲気でGOOD。
「一の木戸」という門の先には竹林が広がっていて、これまた良い感じ♪
この竹林と大杉森を抜けて「好文亭」に行くコースが、偕楽園を造園した「水戸藩九代藩主・徳川斉昭」が意図した楽しみ方(陰と陽の世界)、みたいなことが書いてありました。
20年以上前に来たことはありましたが、そんなことすっかり忘れてたので、改めて梅の季節にゆっくり来てみたいですね。(混んでて面倒くさそうですが、、、苦笑)
そんなこんなで、またまた「偕楽園」の外周沿いを走ります。
坂を下ると、見事な紅葉だったのでパシャリ。
日本庭園と紅葉も素晴らしい♪
「梅桜橋」という歩道橋の上から紅葉が良い感じの庭園をパシャリ。
というわけで再び「千波湖」に戻って、湖沿いを走ります。
あっという間に「千波湖」を一周して、桜川に戻って来ました。
「千波湖」や「桜川」沿いの一部はサイクリングロードにもなっているようです。
そんなこんなで出発地点の「ホテル テラス ザ ガーデン水戸」(※ホテルの宿泊記事はコチラ)に戻ってゴール♪
寒かったこともあり、割とペースを上げて走りましたが、約6kmのちょっとした観光気分も味わえるナイスなコースでした♪