話題の新スポット「東京ミッドタウン八重洲」の「鳥開 総本家」で親子丼ランチ

2022年9月17日に「東京ミッドタウン八重洲」の一部が先行OPEN(グランドオープンは2023年3月10日予定)したということで、ふらっと行ってきました。

「東京ミッドタウン八重洲」は八重洲地下街(通称「ヤエチカ」)を通って「東京駅」直結なのでサイコーに便利ですね。
「ヤエチカ」から直結の地下1階にあるレストラン街は、話題の新スポットのお昼時としてはちょっと寂しい感じの賑わいっぷりでした。。。
写真に写っている「ポーたま(Pork Tamago Onigiri)」(公式HPはコチラ)は沖縄発のスパムおにぎりのお店のようで気になっていたのですが、テイクアウトしかないようで、お腹が空いていてすぐに食べたかったので、本日は断念。
いずれ酒走ブログでも紹介したいと思いますー。
「ポーたま」のお隣にある「鳥開 総本家」の親子丼の写真が美味しそうで、すぐに入れそうだったので、そのまま入店~♪
右隣の「立食い寿司 根室花まる 東京ミッドタウン八重洲店」は行列ができていました。
(ちなみに東京駅をはさんで反対側の丸の内にある「回転寿司 根室花まる KITTE丸の内店」に訪問したときの記事はコチラ
親子丼は3種類あるようですが、折角なので「特選 名古屋コーチン 親子丼」(1,780円)と「唐揚げセット」(+300円)を注文~♪
親子丼以外にも美味しそうなメニューがあり、「名古屋コーチンの焼きしゃぶ丼」(1,680円)が気になっちゃいました。
焼き鳥などの一品メニューもあって、夜も来てみたい感じですね。
とりあえず、待っている間に「サッポロラガービール赤星(中瓶)」(660円)で乾杯♪
ビールを呑みながら待つこと7~8分程度で「特選 名古屋コーチン 親子丼」(1,780円)の登場~♪
トロトロ半熟卵の親子丼からは絶対美味しそうな雰囲気が滲み出てて良い感じ。

というわけでまずは名古屋コーチンの身の部分をパクリ。
程良い弾力と鶏肉のジューシー感が感じられてサスガに美味しい。
つづいて真ん中の卵黄を割ってご飯と一緒にパクリ。
しつこくない軽い甘さの味付けは、この親子丼の主体がトロトロの卵主体であることを物語っているような印象。
ただ、どっちかっていうともう少し甘辛さが強い方が個人的には好みです。
とはいえ、普通に美味しくペロリと完食。

そしてセットで注文した「唐揚げ(2個)」(+300円)は、カラッと揚がった衣とジューシーで弾力のある鶏肉が素晴らしくてサイコーに美味しかったので、ランチでしたがビールをお代わり♪

というわけで本日は新スポット「東京ミッドタウン八重洲」に行ってみたものの、やはり一部のみの先行オープンだとそこまで盛り上がってなかった印象なので、2023年3月の「グランドオープン」が待ち遠しい感じですね。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★評価ナシ(オープンしたて?)

鳥開 総本家 東京ミッドタウン八重洲店
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲B1
03-6271-8850