「ラーメン激戦区」の「阿吽」@東京駅(KITTE)で最高レベルの美味しさの担担麺に大満足

急に美味しい担担麺を食べたくなり、近所の「成都正宗担々麺 つじ田」か「雲林坊」か迷っていたところ、湯島に本店がある「阿吽」がKITTEの「ラーメン激戦区」に出店していることを、ふと思い出し初訪問♪(湯島の本店は行ったことあるけど、KITTEのお店は行ったことがなかったので)

本日も丸の内線「東京駅」から地下通路で直結の「KITTE」に到着。
「ラーメン激戦区」の5店舗中3店舗はこれまでのブログで掲載済。
※「松戸富田麺絆」の記事はコチラ
※「中華そば 福味」の記事はコチラ
※「かね田(KANEDA)」の記事はコチラ
というわけで本日は「ラーメン激戦区」4店舗目となる「四川担担麺 阿吽 キッテグランシェ店」に初訪問♪
平日の11時30分ということで行列はなく、券売機で食券を購入して順次入店できました。
ちなみに「松戸富田麺絆」はこの時間でも相変わらずの大行列でした。
辛さ(辣油)と痺れ(花椒)をそれぞれ0~6の7段階で選べるので、誰でも自分好みの味が見つけられそうなのがGOOD。
写真付きの分かりやすい券売機で王道の「担担麵(普通盛)」(980円)を購入し、カウンター席に座って店員さんに食券を渡し、『辛さ3、痺れ1』で注文~♪
オススメは「辛さ3、痺れ2」のようですが、痺れに強くないこともあり、本店で試すうちに「辛さ3、痺れ1」に辿り着きました。
カウンター席で待つこと5分程度で「担担麺(普通盛)」(980円)の登場~♪
濃厚なゴマスープと適度なラー油、ひき肉と水菜のバランスが美しく、『絶対ウマいヤツや~ん』って見た目。
麺は低加水のモッチリ目のストレート麺で、このスープと相性抜群です。

ってなわけで、軽く混ぜ混ぜして、まずはスープ。
ゴマの風味のしっかりしたクリーミーで濃厚なスープがオイリーなラー油と相まって相変わらずメチャクチャ美味しい。
そして低加水のモッチリしたストレート麺が、スープだけでなく豆板醤と花椒の旨みをまとった挽肉にも絡まって素晴らしすぎる!
スープを混ぜながら麺と一緒に食べ進めていき、まずは麺をペロリと完食。
残ったスープも全く飽きることなく飲み干して大満足で終了~♪
(やはり追い飯があった方が良かったなぁ、というちょっとした後悔)

というわけで、冒頭に挙げた「成都正宗担々麺 つじ田」や「雲林坊」など、世の中の担担麺のレベルは格段に上がって美味しいお店が増えていますが、やはりその中でも「四川担担麺 阿吽」は最高レベルの美味しさだと改めて実感できましたので、今後も再訪マスト。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.57

四川担担麵 阿吽 キッテグランシェ店
東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内 キッテグランシェ内
080-4364-8949