日本一有名なつけ麺と言っても過言ではない「松戸富田麺絆」@東京駅(KITTE)はサスガの美味しさだった

普段はあまりラーメンを食べないはずだったんですが、ふと近所の「麵巧 潮」に立ち寄って以来(訪問記事はコチラ)、ふとラーメンを食べたくなったりすることがあり、そしてその周期が短くなってきているように感じる今日この頃です。

というわけで、大手町で所用をしているときに、ふとラーメンを食べたくなってしまったので、早速周辺のお店を検索し、本日は東京駅直結の商業施設「KITTE丸の内」にある「松戸富田麺絆」に初訪問することに決定~♪

「新丸ビル」あたりから地下に潜って、そのまま東京駅(地下)の横を通って、「KITTE丸の内」に到着。
地下の入り口から入って左斜めに進み、レストラン街の「ラーメン激戦区」という区画に到着♪
「阿吽」の担々麺も好きなので、心揺れそうになりましたが、初志貫徹ってことで「松戸富田麺絆」に向かいます。
11時ちょうどのOPENでちょうどそのくらいに到着したら、行列の先頭から順番にお店に入り始めているところだったので、そのまま行列の最後尾へ。
店内は27席のようで、20番目くらいだったので、なんとか一巡目で入れそうでラッキー♪
行列の入り口に写真付きのメニューがあるのは有難いですね。
とはいえ、おすすめ1番人気の「特製つけめん(中:250g)」(1,510円)一択ですね。
検温&消毒を済ませて、入り口の券売機で「特製つけめん(中:250g)」(1,510円)の食券を購入~♪
現金と交通系電子マネー(SUICAやPASMOなど)のみで、クレジットカードやその他の電子マネーは使えないので、要注意!(※2022年5月2日時点)
食券を渡してカウンター席に案内してもらい、「柏幻霜ポーク」の説明書きや、店内での注意事項などを読みながら、ラーメンの登場を待ちます。
待つこと10分ちょっとでしょうか?
「特製つけめん(中:250g)」(1,510円)の登場~♪
つるつるピカピカで喉越しの良さそうな太めの「麺」。
濃厚ドロドロで美味しそうな「つけ汁」。
「柏幻霜ポーク」のチャーシューやローストポークなどに加え、半熟卵も付いた「トッピング」。

まずは「麺」をそのままツルツルーっと。

太目の麺は小麦の香りが楽しめて、そしてツルツルモチモチの食感でかなり美味しい。

次は麺を半分程度「つけ汁」につけて食べます。
濃厚な「つけ汁」が麺にしっかりと絡んできて、そして豚骨魚介系の濃厚ドロドロの見た目通りの「つけ汁」なんですけど、それがサイコーレベルに美味しくて、これは止まらない。
たまに感じる柚子の香りがサッパリのアクセントになっているのも素晴らしい。

そしてチャーシューやローストポークなどの「トッピング」も、そのまま食べたり「つけ汁」に付けて麺と一緒に食べたり、であっという間の完食♪

いやぁー、今更ながらだし、好きな人にとっては当たり前なんだろうけど『ラーメンって素晴らしいですね』。

コチラの「KITTE丸の内」の「ラーメン激戦区」や、東京駅の「ラーメンストリート」など、美味しい有名店が軒を連ねているわけなので、その日の気分に合わせて、今後もいろいろと巡っていきたいと思います。

まずはサイコーレベルの「つけ麺」、ご馳走様でした。

ちなみに帰り際の11時30分頃にはこの通りの行列で、さらに別の場所(この写真に入っていない、通路を挟んだ右側)にも行列が続いていたので、お昼時は避ける感じが良さそうですね。

訪問時の食べログ★3.71

松戸富田麺絆
東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内 キッテグランシェ内
03-6259-1133