土曜の牛の日ということにして久しぶりに「ウルフギャング」@丸の内に行ってきた

本日2022年7月23日(土)は「土用の丑の日」なわけですが、近所の「きくかわ」(以前の訪問記事はコチラ)は大行列だし、他のウナギ屋さんも大して変わらなそうだし、でも夏バテ防止でスタミナ付くものを食べたい、というわけで「土曜の牛の日」ということにして、丸の内の「ウルフギャング」に行くことに♪
(※ウルフギャングへの他の訪問記事はコチラ

ラッキーなことに当日の電話で予約できましたが、第7波とか言われているコロナで人が減っているんでしょうかね?(ウナギ屋は混んでましたけど苦笑)

皇居を走って「スパ大手町」(記事はコチラ)で温泉に入って、そのまま地下を歩いてお店に向かいます。
「大手町駅」を超えるとちょっと暗く寂れた感じの地下になりますが、気にせず直進。
ちなみにひたすら真っすぐ行くと「日比谷公園」まで、途中で左に曲がって銀座方面に向かうと「歌舞伎座」まで地下を歩いて行けるので雨の日などは便利です。
「ウルフギャング」の最寄り駅の東京メトロ千代田線「二重橋前駅」が見えてきたのでもうすぐ。
「ウルフギャング」の入っている商業施設「MY PLAZA」に到着。
「スパ大手町」からは、ちょうど1kmくらいなので、のんびり歩いて15分くらい。
コチラの入り口は地下2階なので、ビルに入ってそのままエスカレーターで地下1階へ。
エスカレーターで地下1階に上がって、振り返ると「ウルフギャング」の看板が見えるので、そこを曲がるとお店の入り口が見えてきます。
「ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店」に到着。
ちょっとした高級感のあるエントランスですが、ドレスコードは厳しくなく、スニーカーにTシャツでも問題ない(ビーチサンダルやタンクトップなどはNGのようなので要注意)ので、ジムから直行できるのもありがたい♪
店内はバターソースで焼いたステーキの香りいっぱいで、これだけで呑みたくなっちゃいます!
というわけでまずは「エビス」(1,100円)で乾杯。
皇居を走って温泉に入って乾ききった喉を潤してくれるキンキンに冷えたジョッキが嬉しくて、そのまま一気呑み(笑)。
すぐにお代わりの「バドワイザー」(1,100円)が到着。
お代わりのビールと一緒にパンとバターもやってきました。
お腹空いていたので、このパンでビールがガンガンイケちゃいます。
パンとビールでちょっと落ち着いてきたので、『今回はいつもと違うものを食べてみようかなぁ』と店員さんと相談しながらメニューを選んでみました。
ちなみに前回の訪問は2022年2月(その時の訪問記事はコチラ)だったので、結構久しぶりかと思ってましたが、ギリギリ半年経ってないんですね。
「ロブスターカクテル」(5,500円)。
「ウルフギャング」はステーキはもちろんですが、ロブスターも美味しいのでオススメです。
いつもは「シーフードプラッター(ロブスター・シュリンプ・クラブミートの盛合せ)」(8,580円)を頼むのですが、『シュリンプやクラブミートはなくて、ロブスターだけで良いかなぁー』と思っちゃいましたが、結果論としては3,000円くらいの差であれば、断然「シーフードプラッター」がコスパ良い印象。
なんとなく「ヒューガルデンホワイト」(1,250円)。
「モッツァレラチーズとフレッシュトマト バジルペースト添え」(2,970円)。
所謂「カプレーゼ」ですが、サイズ(とお値段)がアメリカンな感じで、普通に美味しいんだけど、トマトでお腹いっぱいになっちゃいそうなので、少人数だと避けた方がベターかな。
更になんとなく「ブルックリンラガー」(1,250円)。
「鮪のタルタル グリーンサラダ アボカド添え」(2,870円)。
鮪のタルタルとグリーンサラダとアボカド、キュウリを混ぜ合わせてバケットに載せて食べるヤツで、コレはメチャクチャ美味しかった。
ただ、写真右側の葉っぱがちょっと食べにくかったので、もう少し小刻みにするなど、改善して欲しいところ。
割と好きな「グースアイランドIPA」(1,300円)。
「本日のスープ」(1,540円)は暖かいものと冷たいものから選べるようで、夏なので、冷たいヴィシソワーズを注文。
見た目そのまんまの味で、まぁヴィシソワーズっていう感想(笑)。
そろそろお肉ということで、店員さんがおススメしてくれたグラスの赤ワインはカリフォルニア産の「ニュートン アンフィルタード カベルネ・ソーヴィニョン」(3,300円)。
重厚感あるけど、酸味、渋み、甘さのバランスが良くてかなり好きな感じですが、それにしても結構なお値段だったんですね苦笑。
お皿ごとオーブンで焼き上げたアツアツのお皿の上でバターソースの上のお肉がジュージューと音を立てながらやって来ました、「STEAK FOR TWO(プライムステーキ2名様用)」(22,000円)。
店員さんが取り分けてくれます。
左がヒレ、右がサーロイン。そして付け合わせの「アスパラガス(ボイル)」(1,980円)。
ヒレはいつも通り柔らかくて美味しいんですが、サーロインの肉の旨みが濃くて特に美味しくワインを一気飲み(酔)。
そんなわけで次も店員さんにオススメされたグラスの赤ワイン「ホナータ トドス サンタ・イネズ・ヴァレー」(3,990円)。
コチラもずいぶんとお高かったんですね(汗)。。。
そして、ちょっとタンニンが強く甘さもない印象なので、さっきの方が好きでした。
(酔っててあんま覚えてませんが。)
付け合わせの「フライドポテト」(1,760円)。
イモの味がしっかりしてて美味しいし、余っても持ち帰りにしてもらえるので、毎度、頼んでしまいます。
とはいえ、ポテトを食べてたらビールを飲みたくなったので、〆の「コロナ」(1,200円)。

というわけで、今回もしっかり食べてしっかり呑んで大満足。
お店の雰囲気も良いし、店員さんもカジュアルだけど丁寧で距離感も心地良く、そしてもちろんステーキはサイコーに美味しいわけなので、今後も再訪マスト♪

というわけで次回の「土曜の牛の日」を調べてみると、、、、、来週?(笑)

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.74

ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店
東京都千代田区丸の内 2-1-1 丸の内 MYPLAZA 明治生命館 B1F
03-5224-6151