2023年最初のニクの日はシカゴ系ステーキの「Morton’s The Steakhouse 丸の内」に久しぶりの訪問

昨日1/29(日)は2023年最初のニクの日ということで、丸の内仲通りのイルミネーションがキレイなこの時期なので、「Morton’s The Steakhouse 丸の内」(モートンズ ザ ステーキハウス)に行こう、ということになり久しぶりの訪問♪

「Morton’s The Steakhouse 丸の内」は東京メトロ千代田線「二重橋前(丸の内)駅」から直結のビルにお店がありますが、イルミネーション鑑賞がてら、「丸ビル」と「新丸ビル」の間の「行幸通り」あたりから「丸の内仲通り」を有楽町方面に散歩で向かうことに。
イルミネーションを観ながらのんびりと「丸の内仲通り」を歩いて「鍛冶橋通り」を超えると、7~8分くらいで「Morton’s The Steakhouse 丸の内」のある「丸の内二重橋ビル」に到着。
イルミネーションの隙間から「Morton’s The Steakhouse 丸の内」の看板が見えます。
そのまま「丸の内仲通り」側の入り口から「丸の内二重橋ビル」に入ります。
ビルに入るとすぐに左手に「Morton’s The Steakhouse 丸の内」に上がるエスカレータがあります。
エスカレータを上がって左手に進むと「Morton’s The Steakhouse 丸の内」の入り口に到着。
アルコール消毒をして予約の名前を告げ、コートを預かってもらい、席にご案内いただきます。
オシャレな店内の大きな窓ガラスからは「丸の内仲通り」のイルミネーションが見えて良い感じ♪
ご案内いただいたのがコチラのボックスシートのようなお席。
当日の予約ということもあってか、窓側の席は予約でいっぱい、とのことでした。
とはいえ、広々とした店内、かつ、大きな窓ガラスなので、特に問題なくイルミネーションが見えて悪くない感じ。
とりあえず、「カールスバーグ」(1,050円)で乾杯♪
ビールは、生ビールと瓶ビールがあり、生ビールは「プレミアム モルツ」と「カールスバーグ」の2種類でしたが、なんとなく「カールスバーグ」を注文。
キンキンに冷えたビール、オシャレなお店、ステキな景色、という感じで、ほぼ一気飲みして、そのままお代わり♪
やって来ました、「Morton’s The Steakhouse 丸の内」の名物のお通し、巨大な「オニオンブレッド」。
温かくて香ばしくて、匂いで呑めるヤツ。
そこにこのホイップバターを加えると、メチャクチャ美味しく、ビールもススミまくって、早速3杯目(酔)。
「シーザーサラダ」(1,800円)は取り分けた状態で持ってきていただき、テーブルで黒胡椒を振ってくれます。
シャキシャキで瑞々しいロメインレタスは濃い目の味付けで、ガーリックトーストのような大きなクルトンがアクセントになってますが、レタスでもクルトンでもビールがガンガンススミます。
そろそろ前菜のホタテが来るとのことなので、カリフォルニアの「Pebble Lane Chardonnay」という白ワインを「グラス」(1,900円)で注文♪
フルーティでほのかにオーク感があり、軽すぎずに良い感じ♪
「帆立貝のベーコン巻き」(3,200円)。
大きめのホタテをベーコンで巻いて焼いてるんだからウマいに決まってて、そんなこんなでグラスの白ワインを一気呑み♪
というわけで、カリフォルニアの「Cambria Julia’s Vineyard Pinot Noir」という赤ワインを「グラス」(2,600円)で注文♪
しっかりした味があるけど、タンニンとか変なアロマが主張しているわけでもなく、呑みやすくて良い酔い♪
やって来ました。メインの「PRIME PORTERHOUSE(680g)」(25,000円)。
いわゆるTボーンステーキで、骨の左側がサーロイン、右側がヒレです。
ヒレは柔らかく赤身の味が濃厚で、ワインが止まりません。
サーロインはそこに脂の甘みとニクニクしさが加わって、メチャクチャ美味しく、ワインが止まりません。
というわけで、カリフォルニアの「Blacksmith Dry Creek Valley Merlot」という「グラスの赤ワイン」(2,600円)を追加。
思ったよりも重めだったけど、お肉との相性はモチロン抜群でそのまま一気呑み♪
ステーキの付け合わせの「パルメザンチーズとトリュフのフレンチフライ」(1,900円)。
たっぷりのパルメザンチーズとほのかなトリュフの香りが素晴らしく、サイコーレベルに美味しいポテトで、ビールでもワインでもなんでもススんじゃうヤツ。
というわけで、立て続けにカリフォルニアの「Ranch 32 Cabernet Sauvignon」という赤ワインの「グラス」(1,900円)。
しっかり目のタンニン感とブラックベリーのフルーティさのバランスが良い酔い♪
もうちょっとお肉を食べられそうだったので追加で注文した「フィレミニョン センターカット(170g)」(8,000円)。
トロけるような柔らかさと滑らかな舌触り、赤身の濃厚な旨みが素晴らしくて、サスガにメチャクチャ美味しい♪
というわけで、最後にカリフォルニア、ナパバレーの「Clos Du Val, Red Blend」の「グラス」(2,850円)。
爽やかなフルーティ感があるけど、ちゃんと重くてサスガの美味しさで、お肉もワインもペロリと完食♪

そんなこんなで、約2年ぶりという久しぶりの「Morton’s The Steakhouse 丸の内」(モートンズ ザ ステーキハウス)だったわけですが、相変わらず美味しいお肉・料理を楽しめて、店内はオシャレでイルミネーションの景色もステキで、店員さんのサービスも良くて今回も大満足。
(※前回訪問時の記事はコチラ
こうやってみると前回訪問時よりも30%くらい値上がりしているから、さすがに高いなぁー、という印象はありますが、お仕事ガンバって是非、また来たいと思います。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.53
Morton’s The Steakhouse 丸の内(モートンズ ザ ステーキハウス)
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル「二重橋スクエア」2F
03-6270-3900

今回はポテトが残ってたので、お土産に包んでもらい、帰宅後にビールと一緒に楽しみました。