中華の鉄人「陳健一」を偲んで「四川飯店」@三越前に久しぶりの訪問

高校生の頃にやっていた「料理の鉄人」という番組が割と好きだった。

その中でも、中華の鉄人「陳健一」さんは、若さ故に鉄人の中の負け役、みたいなイメージもあり、実際に勝率も悪かったようですが、それでも19連勝という連勝記録保持者で、まさに「料理の鉄人」であったようです。

一方で、愛嬌のある表情やキャラも憎めない感じの印象でしたが、そんな陳さんが2023年3月に亡くなったというニュースを目にし、寂しい気持ちを感じつつ、近いうちに「四川飯店」に行こうと思い、やっとのことで訪問してきました。

というわけで、「COREDO室町」の2階にある「四川飯店 日本橋」に到着。
「料理の鉄人」の頃のイメージと変わらない「陳健一」(写真左)さんと、その息子の「陳健太郎」(写真右)さん。
そんな「陳健一」さんを偲んで「生ビール」(700円)で献杯。
オツマミの「茹で鶏」(2,000円)。
鶏肉が見えないほどのネギまみれですが、見た目通りに美味しくビールがススミます。
「ふかひれスープ」(1,500円)。
醤油ベースの風味のあとに貝柱の濃厚なコクが押し寄せてくるスープで、そこにフカヒレの食感が心地良く加わって、ビールがススんじゃうスープです。
あまりに美味しそうな香りと見た目に、我慢できずに写真を撮る前に手を付けてしまった「陳健民のホイコーロー」(2,200円)。
たっぷりの野菜のおかげで味付けは見た目ほど濃くは感じず、それでも野菜の食感と味噌の風味、お肉の旨みがバランス良く、飽きない感じの激ウマでビールがススミまくりです(酔)。
というわけでここからは、中華だとどうしても呑みたくなってしまう「青島ビール」(750円)。
軽い感じがしっかり目の味付けの中華との相性抜群で、そして水のように呑めて良い酔い♪
そして名物の「麻婆豆腐」(1,600円)。
押し寄せる旨みと豆板醤、花椒の刺激をしっかりと感じ、それでいて辛過ぎることもなく痺れも強過ぎず、という抜群のバランスで、なんだかんだ『麻婆豆腐と言えば四川飯店』ってくらいに大好きです。
そして「麻婆豆腐」に白ご飯は欠かせないので「ライスセット」(400円)も注文。
激ウマの「麻婆豆腐」にどんどんライスが煽られていく感じでペロリと完食♪
さらに〆の「カニレタスチャーハン」(1,600円)。
パラパラな食感で、これ自体がオツマミになる美味しさで、ビールもススミます(酔)。
そしてデザートの「杏仁豆腐」(500円)。
見た目サッパリ、味しっかり、って感じで普通にめちゃくちゃ美味しいヤツ。

というわけで、なんだかんだ全般的に美味しく、そして「麻婆豆腐」はモチロンサイコーレベルの美味しさなわけで、「陳健一」さんが亡くなったのは残念ですが、彼がお父さんである「陳健民」さんから引き継いだように、息子の「陳健太郎」さんが、この味を引き継ぎつつも更に昇華してくれることを期待しつつ、ご冥福をお祈りしたいと思います。

ってな感じで、モチロン今後も再訪マスト。
ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.55
四川飯店 日本橋
東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町2F
03-6225-2233