「日本人が思い描くカレーライス」がコンセプトの「ジャンカレー」@末広町

神田カレーグランプリAコースの7店舗目は、「妻恋坂」の交差点にあり『日本人が思い描くカレーライス』がコンセプトの「ジャンカレー 末広町店」に初訪問♪

東京メトロ銀座線「末広町駅」から2~3分の「妻恋坂」交差点にお店を構える「ジャンカレー 末広町店」。
第9回(2019年)神田カレーグランプリ優勝店の「カリガリ」の並びですね。
(カリガリの訪問記事はコチラ
入口にある写真付きメニュー。
「豚角煮カレー」(990円)がオススメのようです。
というわけで、お店に入って左手にある券売機で「豚角煮カレー」(990円)の食券を購入し、カウンター席に着席。
カウンター席の目の前に貼ってあったおもてなし精神を読んで、慌てて「少な目ご飯」をお願いしました(笑)
待つこと5~6分程度で到着したオススメの「豚角煮カレー」(990円)。

ドロドロの見た目のカレールウと大きな豚の角煮が食欲をそそります。

まずは、カレールウを一口パクリ。
煮込まれて溶けた玉ねぎやリンゴなどの具材の甘みの後から、ほのかにスパイシーさが広がり、見た目に加えて味も「日本人が思い描く」カレーライス、って感じが十分に伝わってきて普通に美味しい。
そして角煮。
トロトロに煮込まれた角煮は柔らかくて、味もしっかり染み込んでいて、普通にメチャクチャ美味しいヤツ。
カレーとの相性が良いかと言われると「?」だけど、それぞれが美味しいので、特に問題なし。
ご飯は普通な感じですが、角煮のタレがしみ込んでいて、これがなかなか良い感じ。
というわけで、少な目ご飯とはいえど、それなりのボリューム感だったけど「日本人好み」な感じの美味しさで大満足だった「豚角煮カレー」をペロリと完食♪

1,000円未満の美味しいカレーで『お腹いっぱい食べたい』という人にはかなり良いお店だと思いますが、たくさん食べられないオジサン的には『ここら辺まで来たらカリガリに行きたいなぁー』というのが正直な感想。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.57
ジャンカレー 末広町店
東京都千代田区外神田3-6-7 大西ビル 1F
03-3254-8833