【閉店】急に食べたくなった「九州じゃんがらプラス」@淡路町

※「九州じゃんがらプラス」は2023年3月に閉店しました。

近所を歩いてると目に飛び込んできた「からぼん」の文字。

日曜はお休みだけど、土曜と祝日はやってるみたい。
その下にある、「店長お薦め!」という「からぼん」!
なんのこっちゃ分からないけど、お腹空いてたし、なんだか無性に食べたくなっちゃったので、とりあえず入店♪

普段はラーメンってあまり食べないはずだったんだけど、先日の「麺巧 潮」(訪問記事はコチラ)のおかげか、最近は『ラーメンもアリだなぁー、この近辺は有名なラーメン店も多いしなぁ』って思うようになっちゃってる感じは否めません。

淡路町の交差点からすぐ近くにある「九州じゃんがらプラス 神田須田町一二三(ひふみ)店」。
そういえば1月にも行ってたみたいで、そのときは「九州じゃんがらラーメン 角煮・味玉入り」を食べてたみたい。(当時の訪問記事はコチラ
お店に入ると右手にあるタッチパネル式の券売機で食券を購入します。
今回のお目当ての「からぼん」は右上に案内がある通り「ぼんしゃん」から進んで食券を買っていくわけですが、店員さんが声をかけてくれて丁寧に案内してくれたおかげで、迷うことなく「からぼん 角煮・味玉入り」(1,260円)を購入~♪
食券を渡してカウンター席に座り、ラーメンを待ちます。
食券を購入した後でも、追加でトッピングを注文できるのはGOOD。
なかなか高いし、現金持ってなかったので、注文しませんでしたけど、、、汗。
今回のコロナ禍に対する熱い思いが書かれていて、飲食業界はホント大変だっただろうし、これからも大変でしょうが、頑張って欲しいなぁ、と素直に応援したくなりました。
そんなこんなで待つこと2分くらいで「からぼん 角煮・味玉入り」(1,260円)の登場~♪

まずはスープから。

辛い。。。

うん、なかなか辛いですね。

コチラの「からぼん」の説明書きによると
「濃厚スープの「ぼんしゃん」に“辛み”を加えました。ただ辛いだけではない「味の深み」を追究した結果、十数種類のスパイスを贅沢にブレンドしました。口の中にじんわりと、ほどよい辛さの余韻が残ります。」
とのことですが、個人的には辛いのはあまり得意じゃないので、思ったより辛い印象で、「濃厚スープ」という、とんこつの風味はあまり感じられません。。。

しかし、角煮、味玉、チャーシューはそれぞれメチャクチャ美味しく、特にチャーシューのトロトロ具合はサイコーに美味しくて、辛いスープと細麺を絡めながら、たまに具材、という感じで、普通に美味しく完食。

ただ、前回の記事でも書きましたが、やっぱりラーメンで1,000円超えってのは強気過ぎる気がしちゃうので、なかなか難しいかなぁ~とは思いますが、近所に「九州じゃんがらラーメン」があることは有難いので、頑張って欲しいとは思います。

うーーーん、次は「からぼん」じゃなくて「ぼんしゃん」だろうな、、、ということで、なんだかんだ再訪マスト。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.06

九州じゃんがらプラス 神田須田町一二三店
東京都千代田区神田須田町1丁目2-3 山勝ビル1F
03-6811-6881