このコースがオススメな理由
混雑を避けつつ「女体山と男体山」を通過して、16km前後しっかり走れる筑波山トレイルラン(以下「トレラン」)の満足度が高い周回コースです。
「距離が欲しい」「渋滞しやすいルートは避けたい」「山頂は踏みたい」をまとめて満たせました。
- 距離/時間:全16.2km(休憩込み3時間ちょい。休憩を詰めれば3時間未満も可能)
- 混雑:迎場コース〜東筑波ハイキング〜キャンプ場コースは比較的空いていて走りやすい
- 注意点:御幸ヶ原で止まると汗冷えしやすい(秋冬は特に)
- 最低限の持ち物:トレランシューズ+補給(ジェル/塩タブ)
前回のコースとの比較
紅葉も進んだであろう筑波山に1週間半ぶりにトレランに行ってきました。
前回は初の筑波山ということもあり、分からない部分も多く、『とりあえず行ってみよう』が目的化されちゃってた部分もあり、今回はその経験を活かして
「(A)もう少し距離が欲しい(前回9kmで少し物足りなかった)」、
「(B)混雑するルートは避けたい(「②白雲橋コース」終盤の女体山頂に向かう道は狭く渋滞して待ちが多かった)」、
「(C)山頂は通過したい」
の3点でコースを再考してみました。



まぁトレランでは登山者優先で急ぐのは禁物ですが・・・。
筑波山トレランの持ち物
トレランなので「荷物は最低限に軽く、でも汗冷え対策は重要」。
筑波山は山頂付近で止まると体温が落ちやすく、御幸ヶ原の休憩でそれを体感しました。
最低限(これだけで成立)
- トレランシューズ(子供でも登れる山とは言え、MUST)
- 補給:ジェル1〜2個+塩タブ(後半の失速予防)
- 水分:ボトル/ソフトフラスク(500ml目安。暑い日は増やす)
秋〜冬(11月〜3月)の追加
- ウィンドブレーカー(冷たい風で体温が奪われるのを抑える)
- 薄手グローブ / ネックゲイター(休憩時の冷え対策)
- 休憩を短くする(御幸ヶ原の食事は美味しいが汗冷え注意)
春〜夏(4月〜10月)の追加
- 帽子 / 日焼け止め
- 水分を増やす(暑い日は500mlだと足りないことがある)
- 塩分(塩タブ/経口補水系)
都内からのアクセス
自家用車以外であれば、「つくばエクスプレス」&「路線バス」で、トレランならお得な「筑波山あるキップ」がオススメ。

日曜の早朝ということで人通りは少なめ。


バスではコチラのチケットを見せて降りるし、帰りの「つくばエクスプレス」でも必要なので無くさないよう注意しましょー。

ホームに来ると、目的地が同じであろう登山っぽい身なりをした人たちがチラホラと目に付き、『紅葉の季節で混雑しちゃってるのかなぁー』と、ちょっと心配しながら電車に乗り込みます。

バスの運転手さんによると『始発を予定していたバスがちょうど少し前に満席になったので、そのまま出発して、コチラが2便目なんです』とのことだったのが、ほとんど人がいない理由だったようで、更に出発予定の8時までにはこのバスもギュウギュウ詰めな感じになっていたので、座れたことも含めてかなりラッキーでした♪

山肌は紅葉がチラホラでまだまだ緑が多い感じ。

ちなみに観光案内所の人によると『この時期でもコインロッカーがいっぱいになったことはない』とのことでした。

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筑波山トレランのおすすめコースを実践
前回との比較・検討して計画した通り、満足度の高いコースでした。


この門をくぐって階段を上がって、本殿に沿って右側に進むと「②白雲橋コース」や「③迎場コース」に向かう「白雲橋」があります。
ちなみに本殿の左側に進むと「①御幸ヶ原コース」やケーブルカーの「宮脇駅」があります。





前回はここから「④おたつ石コース」を進みましたが、今回は「つつじヶ丘」の駐車場を抜けて「⑧東筑波ハイキングコース」に向かいます。












「②白雲橋コース」から登ってきた人や、「②白雲橋コース」を下りようとしている人たちで賑わってます。

この岩の先に立って写真を撮るようで、その順番待ちの行列がすごいことになってました。ちょうど人の入れ替わりのタイミングでパシャリとして、早々に退散。


天気も良いし、男体山の山頂付近はそれなりに紅葉が進んでいてGOOD。



アツアツの甘辛いスープが疲れた身体に沁み渡って癒されます。
麺も具材も美味しくペロリと完食して一気に回復。
汗冷えが気になる人は「1枚」足すだけで快適さが変わる
この休憩後に外に出ると風が冷たく「汗で濡れた服が一気に冷える」感覚がありました。
季節・天候にもよりますが、筑波山は山頂付近で止まると体温が落ちやすいので、汗冷え対策だけは優先した方が満足度が上がります。
- ウィンドブレーカー(急な汗冷え対策)





道路を横切って真っすぐ行くと「薬王院」や「つくし湖」に向かう山道が続くのですが、「筑波山神社入口」に戻るので、この道路を左側に下っていきます。



快適に下ってきたのに、ここから長いこと緩やかな上りでちょっとキツイ。。。
補給(ジェル/塩分)は「後半の失速」を防ぐ保険
16kmくらい走ると、体感的には「行けるけど、後半でじわっと落ちる」感じが出やすいです。
最後まで気持ちよく走り切るために、ジェル1〜2個+塩タブを保険にするのがオススメです。
- ジェル:後半に1個(または疲労感が出たら)
- 塩タブ:暑い日/汗が多い日は特に効果を体感しやすい
ジェルは口当たりや味が合う・合わないがあるので、普段のロングランやフルマラソンの大会で使っているものを定期的に購入しています。
小分けになっているコチラの塩タブレットが便利なので愛用しています。

ここを抜けてスタート地点の「筑波山神社入口」に向かって、そのままゴール。

トレラン後は近くの大浴場で疲労を癒します

前回は「青木屋」だったのですが、コチラの方が近くて便利♪
ただし、「つくばグランドホテル」の日帰り入浴は、土日祝のみのようなので、要注意。



であれば、やっぱり前回の「青木屋」(※1)にしとけば良かったなぁー、とちょっと後悔しながらバス停に向かいます。
(※1)紅葉の季節になってきたので筑波山で初トレラン(2022/10/28)




バスが10分遅れで来たのは、筑波山の上り道路がずっと渋滞していて、狭い道をバスとすれ違うのが難しく、譲り合ったりしながら進まなければならず時間がかかっているようでした。
また、「筑波山シャトル」は「つつじヶ丘」発ということもあり、『混雑するこの時期は途中の「筑波山神社入口」からだと14時以降だと座れない可能性が高い』とのバス会社さんの情報をゲットしていたので、なんとしても13時台のバスに乗り込みたく、お陰様で座って筑波山を眺めながら帰ることができました。
というわけで、やはり2回目ということもあって、(お風呂を除いて)前回よりもかなり満足度の高いトレランを満喫できましたし、『筑波山でトレランしたいなぁ』という人には割とオススメのコースかと思います。
ロードでのジョギングだけだと飽きちゃうこともあるので、たまにはトレランも良いなぁー、と改めて他の山も走ってみようと思ったので、機会を作ってトライしたいと思いますー。
良かったら2023年11月の高尾山でのトレイルランの記事も読んでみてください。
▶ 高尾山を含む10山制覇のトレランコース
つくばグランドホテル|筑波山の絶景を望む温泉旅館
公式サイトはこちら(宿泊プラン・温泉・館内施設)
茨城県つくば市筑波1050-1
TEL:029-866-1111
