ふらっと寄れる立ち呑みスタイルのクラフトビール屋さん「ビア スタンド モルト(BEER STAND molto)」@梅田

久しぶりの出張で大阪に来ましたが、昼過ぎには仕事を終えて、ホテルのチェックインまで時間があったので、「梅田 クラフトビール」で検索。

阪急三番街の地蔵横丁というところにある「ビア スタンド モルト(BEER STAND molto)」という立ち呑み屋さんが近くて良さそうな感じだったので、早速初訪問♪

阪急「大阪梅田駅」の駅ビル南館の1階にある「地蔵横丁」。
全国的にも珍しい北を向いている「北向地蔵尊」というお地蔵さんが鎮座していることがその名の由来のようです。
「地蔵横丁」に入るとすぐに割と主張の強い感じのお店が目に入ります。
お店の奥のテーブル席から店内をパシャリ。
2~3名用の小さなテーブルが4つくらいとあとはカウンターというこじんまりしたお店。
立ち呑み屋さんなので、モチロン椅子はありません。
オススメのメニューなどが黒板に書かれてます。
が、テーブルにあるQRコードからお店のインスタにアクセスして本日のメニューなどが見れるようになってました。
「名物」ということなので、「削りたてトリュフのクリームコロッケ」(600円)を注文♪
オツマミのメニュー。
コチラのメニューからは「燻製枝豆」(200円)を注文♪
そして本日の樽生クラフトビールメニューから、「その苦み、爽快につき。ラガー(Mサイズ)」(1,000円)を注文♪
コチラが「大山Gビール」とのコラボビール「その苦み、爽快につき。ラガー(Mサイズ)」(1,000円)。
スッキリクリアな呑み心地ですが、ちゃんとモルト感、ホップ感があってメチャクチャ美味しい。
仕事後の一杯目ってなんでも美味しいけど(笑)。
「燻製枝豆」(200円)。
小ぶりですが、燻製の香りがいつもとチョット違う枝豆、って感じが良くて美味しいし、何より200円ってかなりコスパ良いのでは?という印象。
「名物!削りたてトリュフのクリームコロッケ」(600円)。
その名の通り、大量の削りたてのトリュフがかかっていて、絵面から香りが漂ってきそうな見た目。
割るとこんな感じ。
キレイに割れなくて、なんかごちゃごちゃしてて、よく分かりませんが苦笑。
とはいえ、衣はサクサク、中はアツアツ&トロトロのコロッケで、そこにトリュフの香りってわけなんだからウマイに決まってます。
ということで静岡県の「リパブリュー(Repubrew)」というブルワリーの「SSC Pale Ale(Mサイズ)」(1,000円)。
3種類のホップで作ったとの説明書きがありましたが、シトラホップの香りが前面に出てて、ジューシーで好みな感じ。

そんなこんなで、そろそろホテルのチェックインの時間になったので、「お会計」という感じですが、オツマミは安くて美味しくてコスパ良いけど、ビールはちょっと高いなぁーという印象。

とはいえ、ホテルのチェックインまでの時間潰しとしてはドンピシャな感じのお店だったので、ちょっと時間があるときなどに、ふらっと立ち寄りたいお店ですね。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.48

ビアスタンド モルト(BEER STAND molto)
大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館1F地蔵横丁内
06-6374-3067