お寿司の味はもちろん接客も素晴らしい「久兵衛」@銀座

ランナーの師匠でアリ、友人でもある「長井塾」(長井塾のインスタはコチラ)の塾長、長井さんが東京マラソンでサブスリー(フルマラソン2時間台)&自己ベスト更新とのことで、銀座のお寿司屋さん「久兵衛」でお祝い♪
(ちなみに「お花見スポット調査」の25kmのジョグ(記事はコチラ)も長井塾長にお付き合いいただき、そのまま「久兵衛」という流れ)

銀座8丁目にある(たぶん)世界一有名なお寿司屋さん「久兵衛」の本店。
お店のエントランス。
このドアのすぐ奥の右手にあるエレベータで2階のお席へ。
コチラが2階の掘り炬燵のカウンター席。
桜の木の目の前のカウンターど真ん中のお席にご案内いただきました。
まずは長井塾長のサブスリー&自己ベスト更新を祝して「生ビール」で乾杯♪
本日はおススメのコースということで、まずは突き出しの「白魚の酒蒸し」。
そのまま食べても、わさびを付けても美味しくペロリと完食。
「ホタルイカ」。
旬のものはビールがススミます。
お刺身の「真子カレイ」。
続いて「いさき」。
「トリ貝」。
柔らかくて、甘くて、メチャクチャ美味しい。
「ホタテの磯辺焼き」(と職人さんのゴツイ手)。
ウマイに決まってるし、ビールを一気呑み。
そんなこんなで軽く酔っぱらってきたところで、長井塾長が『ビールも飽きてきたのでそろそろシャンパンでも呑みたいなぁ』と言い出したので、「KRUG Grande Cuvee(クリュッグ グランド キュヴェ)」のハーフボトルを注文。
改めて乾杯(酔)。
「イワシの三杯酢」。
「のどぐろの焼き物」。
すごく脂がのっているけど、全然しつこくない感じで、今までで食べた「のどぐろ」では間違いなく一番美味しく、シャンパンが一瞬でなくなりました(酔)。
お寿司屋さんということで、どうしても日本酒を呑みたくなっちゃうわけで、まずは大好きな「八海山」。
「カツオの炙り」。
ウマすぎて「八海山」も瞬殺。
続いては秋田県の日本酒「秀よし」。
久兵衛のオリジナルラベルで作ってもらっているようです。
お口直しの「大根と梅肉」。
さっぱりとしたところで、いよいよお寿司です。
まずは「鯛」。
小ぶりのシャリがほろりと口の中で崩れていく感じはさすがの高級店って感じです。
肝心のお魚は言わずもがなな美味しさ。
(個人的には「すしざんまい」で十分満足できる寿司レベルなので詳しいことはよく分かりませんが汗)
続いて「甘鯛」。
ウマすぎて日本酒が止まりません(酔)。
というわけで久兵衛オリジナルの日本酒「山鳥」。
スッキリ辛口で、もはや水みたいに呑めちゃいます(酔)。
「コウイカ」。
「赤身」(かな?)。
「中とろ」ですかね?
(ここら辺くらいからかなり記憶が怪しい)
どう見ても「雲丹」。
お寿司の軍艦巻きは、昭和16年にコチラの九兵衛で生まれたようで、『イクラのお寿司が食べたい』という当時の常連客の要望に応えるかたちで考えられた、とのことです。
「エビ」。
「大トロ」(だったような?)。
「ミル貝」(だったような?)。
「カマの炙り」。
これはメチャクチャ美味しくて、なんとなく覚えてる。
「穴子(タレと塩)」。
どっちもサイコーに美味しかった(と思う)苦笑。
ん?また「エビ」?
そういえば、どっかでお任せのコースは終了して、追加の握りを注文したような気もします。
何かの「昆布締め」ですかね。
どっからどう見ても大好物の「イクラ」ですね。

という感じで、途中から記憶が怪しかったり、写真を撮り忘れたりもしましたが、とにかく職人さんの技術、会話の距離感、そしてすべての店員さんのサービスレベルが素晴らしく、楽しく美味しく心地良い時間を過ごせました。

2人合わせて2桁万円のお会計を見るまでは。。。

シャンパンあたりで『お祝い事なので料金は気にせずに』と思い、日本酒の「山鳥」あたりで完全に酔っぱらっちゃって、羽目を外してハシャギ過ぎちゃいましたね(ハンセイ)。

とはいえ、入店からお見送りまで本当に素晴らしい時間を過ごせたので、是非、また来れるようお仕事を頑張っていきたいと思います。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.67

銀座 久兵衛 銀座本店
東京都中央区銀座8-7-6
03-3571-6523