今年もお世話になります「金山商店」@神田

丑年(2021年)が終わって、寅年(2022年)になっちゃってますが、今年も牛を食べまくりましょう!ということで、今年初の「金山商店」へ♪

神田駅と淡路町駅の中間くらいの場所に位置する焼肉屋さん「金山商店」。
お店のOPEN当初から通い続けてかれこれ10年以上のお付き合い。
まずは「アサヒ スーパードライ エクストラコールド」(715円)で乾杯♪
これまでは「サントリー ブリザードモルツ」で、どちらかというと「スーパードライ」よりは「モルツ」派だったのでちょっと残念な気もしますが、まぁどっちもキンキンに冷えてて美味しいので特に問題ナシ。
(ちなみに前回訪問時の記事はコチラ
「韓国のり」(330円)。
ビールと同時に持ってきてくれるのが有難い。
「キムチ盛合せ」(858円)。
どれも美味しいけど、「白菜キムチ」(写真左端)と「山芋キムチ」(写真右端)が特に好みでビールがススミます。
「トマトナムル」(440円)。
湯剥きされた瑞々しいトマトに、醤油ベースのタレとフライドガーリックで味付けされていてサイコーにウマイ♪
「ホタテとうずらの磯部揚げ」(242円/本)。
『なぜ焼肉屋でこんなメニューがあるの?』と思いながらも、毎回頼むマストの逸品で激ウマなのでビールがガンガン進みます(酔)
早速、名物の「リブ芯カーテン」(935円/枚)。
ちょっと高いけど、見た目もステキで味もサイコーなので、どうしても外せない。
薄いお肉の両面をサッと炙ります。
網にくっつきやすいので要注意!
「黒だし」と呼ばれる麺つゆ系のサッパリしたタレに付けて食べます。
甘みたっぷりで口のなかでとろけるお肉が、サッパリ目のタレとサイコーにマッチしてて抜群にウマイ!
「厚切り上タン塩」(1,760円)。
しっかり焼いて、外はカリッ、中はプリっぷりな感じで、特製梅ダレソースとの相性も抜群で、サイコーレベルのタン塩なのは間違いナシ!
しかし前回訪問時と比べると、だいぶ値上がりしていますが、昨今のコロナと物価上昇を考えると仕方ないのでしょうかね?
「ハラミ(塩)」(1,430円)。
肉の旨みがすごく、程良い食感のサシの入り方で、そして「特製辛味ダレ」との相性も抜群で、コレより美味しいハラミがあったらホントに教えて欲しいレベル♪
「カルビ」(1,045円)。
上カルビではなく普通のタレカルビでこの美しいサシの入りっぷり(脂)
「サンチュ」(440円)。
「カルビ」を巻いて食べるとサイコーにウマイし、何気にヘルシーな気がしてきます(笑)
「塩上カルビ」(1,540円)。
美しいサシの入った厚めのカルビを特製の「西洋わさびダレ」に付けて食べると、そりゃウマイに決まってる、ってヤツでビールが止まりません(酔)
「焼きすき中もも」(1,320円)。
サッと焼いて溶き卵に付けて食べます。
ほぼ「すき焼き」なのでウマイに決まってます(笑)
「焼きすき上もも」(1,540円)。
いつもは「中もも」で十分なのですが、今回なんとなく追加で頼んだ「上もも」。
どちらも溶き卵を付けて「すき焼き」風に食べるのですが、この値段の差なら断然「上もも」がオススメ!
「赤身ストーン」(1,430円)。
しっかりと焼いてニンニク醤油で食べたら、そりゃ美味しくてビールがススミます(酔)
が、で次回はコレはスキップしても良いかな?
(※コレがダメとかじゃモチロンなくて、他がイロイロ美味しいので、という意味で)
最後に名物の「とろとろのジョー」(1,760円)。
『大間のマグロを焼肉で再現しました』というキャッチコピーのようで、サッと焼いて、土佐醤油を付けて、わさびを加えて食べるわけですが、マグロを再現したとは言い難いくらいに別物で、さすがにコッチ(お肉)の方が圧倒的に美味しい!
(あ、もちろん個人的な感想です)

というわけで本日の「金山商店」も大満足だったわけですが、どうやら「四谷三丁目店」は閉店しちゃっているようですし、「日本橋店」も1月末に閉店しちゃうようで、さすがにコロナの大打撃を実感しちゃいましたね。

一生再訪マストなコチラの「金山商店 神田本店」には頑張って残ってもらわないと普通に困っちゃうので、マンボウとか出ちゃいましたけど、しっかりとコロナ対策を講じたうえで頻度を上げて応援したいと思います。

というわけで近いうちに再訪マスト!

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.43

焼肉 金山商店 神田本店
東京都千代田区神田多町2-5 東銀神田ビル1F
03-5209-8829