土用の丑の日は過ぎたけど「うな匠」@秋葉原でパワーランチ

オリンピックの盛り上がりもあり、熱くて暑い日が続いてることもあってか、どうにも疲労感があるので、今年2021年の土用の丑の日(7/28)は過ぎてしまいましたが、再度、鰻で疲労回復と思い立ち、秋葉原のヨドバシカメラ「Yodobashi Akiba」8Fのレストラン街にある「うな匠」でパワーランチ♪

緊急事態宣言中の平日ということもあってか、人通りが少な目な印象だった秋葉原。
とはいえ、お昼時ということもあって「Yodobashi Akiba」8Fのレストラン街はそれなりの人がいました(混)
「Yodobashi Akiba」8Fのレストラン街にある「うな匠」
店の入り口にあったメニュー表。
「ひつまぶし」がオススメですが、何度も食べたこともあるし、先日訪問した「おお葉」との比較もしたいので「うな重」にしようかと。
「特上」(4,300円)と「極(きわみ)」(5,800円)の違いを店員さんに聞いたところ『鰻の量、う巻きの有無』とのことだったので、う巻き大好きなこともアリ奮発して「うな重 極(きわみ)」(5,800円)を注文♪
待つこと10分程度でしょうか?
「うな重 極(きわみ)」(5,800円)の登場♪
蓋を開けてドーーーン!
刻まれた鰻は珍しい印象ですが、とはいえボリューム満点の鰻ですね。
コチラのお店は関西風の地焼きということもあって、見た目からカリッとしてそうな印象でGOODですね。

軽く山椒を振って、早速、鰻を一口パクリ。

うん、見た目通りカリッとしてて、香ばしさもしっかりしてて、そして肉厚な鰻でかなり美味しい。

ご飯もちょっと硬めの好みの炊き加減でGOOD。

しかし食べ進めていると、ちょっと鰻の小骨が気になる箇所があり、これは鰻の個体差なのかもしれないけど、少しもったいない気がしちゃったのが残念。

とはいえ、美味しくペロリと完食♪

大好きな「う巻き」も付いてましたが、ちょっと少ない、、、(涙)
けど、普通にメチャクチャ美味しいやつでした(嬉)
「肝吸い」も普通に美味しく纏まってます。(酔ってないのにピンボケ?)

ってな感じで、「うな重 極(きわみ)」(5,800円)は満足でしたし、前回訪問した「おお葉」よりは圧倒的に美味しかったわけですが、小骨のせいもあってか、関西風、関東風の好みの違いもあってか、やはり「きくかわ」の方が好きだなぁと思いました。

とはいえ、コチラの「うな匠」は便利な場所にあるし、お店も綺麗で広々としていて使い勝手が良いし、なにより「ひつまぶし」を食べたくなる時もあるので、次回は「ひつまぶし」で再訪マストですね。

オリンピックも終盤にきてサッカーや野球も大盛り上がりになってきて、熱くて暑い夏がもう少し続きますが、しっかり疲労回復できたような気がします。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.51

うな匠 ヨドバシ秋葉原店
東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkibaビル8F
03-3526-8855

(店内のメニュー表:その1)
「名古屋名物 ひつまぶし」の紹介のようです。
コチラのお店は名古屋を中心に飲食店等を経営する「ジェイグループホールディングス」という会社が経営していることもあって「ひつまぶし」が”推し”なんでしょうね。
(店内のメニュー表:その2)
既に「ひつまぶし」が食べたくなってきました(笑)
(店内のメニュー表:その3)
こちらは「うな重」のメニューですが、「う巻き」が特に大好きとかでなければ「特上」で十分だと思います。
(店内のメニュー表:その4)
親子丼やお子様用メニューがあるのも家族連れにはGOODですね。
(店内のメニュー表:その5)
「うなぎの逸品」と題したツマミたちですね。お酒が呑みたくなります。
(店内のメニュー表:その6)
「酒肴」と「甘味」
(店内のメニュー表:その7)
「お飲物」
(店内のメニュー表:その8)
大好きな愛知県のお酒「醸し人九平次」があって呑みたくなりますが、緊急事態宣言中につき、お酒の提供はしていないようです。