スペインバル「SALAMANCA」が淡路町に新規OPEN

2021年4月上旬、淡路町と須田町の交差点の中間あたりの靖国通り沿いに、たくさんの開店祝いのお花が並んでいて気になっていたわけで、新規OPENしたばかりのスペインバル「SALAMANCA(サラマンカ)」に早速行ってみました。

お店の入り口の扉を開けると、情熱の国「スペイン」をイメージさせる赤を基調としたオシャレな店内で、OPENしたばかりということもあり、ピッカピカで清潔感もあります。

体格の良い外国人の店員さんにカウンター席に案内され、まずは生ビールで乾杯。

生ビールはスペイン産の「Estella Galicia(エストレージャ ガリシア)」。
モルトの香りがしっかりしていて、それでいてキレがあってライトな飲み口で美味しいですね。

この日は、既に晩御飯を済ませていたので、お腹はあまり空いておらず、酔っぱらっていたこともあり、軽めのオツマミとしておススメされた「生ハム」をはじめ、「ピンチョス」と「エビのアヒージョ」を追加で注文。

「生ハム セボ デ カンポ」(2,000円)
イベリコ豚の生ハムのようですが、しっかりと熟成されていて脂の甘みと肉の濃厚な味が口いっぱいに広がり、生ハム1切れでビール1杯呑める、メチャクチャ美味しいヤツでした。
「ピンチョス」(500円/本)
イワシとサーモンだったかと思いますが、まぁ、普通に美味しかったです。
「エビのアヒージョ」(1,200円)
かなりしっかりしたエビが入っていて、普通に美味しいアヒージョなんだけど、エビの味をしっかりと楽しめるのがGOODでした。

というわけで、外国人の陽気な店員さん「アディさん」とカウンターでお話ししながら、美味しいツマミと大量のビールを呑んで、後半はほとんど覚えてないけど、楽しい時間を過ごせました。

「アディさん」は南米出身(ベネズエラだったかな?酔)のようで、以前は月島の「スペインクラブ」で働かれていたようなので、そういう意味でも本格的なスペイン料理を楽しめるお店なのでは?という印象です。

食事が終わって、帰り際にパシャリ。(ブログの掲載許可はいただいています)
右側が「アディさん」。
情熱の国「スペイン」をイメージさせる赤を基調としたオシャレな雰囲気の店内。
メニュー表(その1:グラスドリンク(左)とボトル白ワイン(右))
メニュー表(その2:ボトル赤ワイン(左)とボトルカヴァ(右))
メニュー表(その3:ソフトドリンク(左)とおすすめ(右))
メニュー表(その4:オツマミ系)
メニュー表(その5:ガッツリ系)

まぁ近所ですし、パエリアとか食べてみたいメニューもあるので、今後もふらっとお邪魔させてもらうと思います。

まだまだコロナ禍が続いていて飲食業界は大変だとは思いますが、是非是非、頑張ってほしいものです。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★評価ナシ(オープンしたてのため)

SALAMANCA(サラマンカ)
東京都千代田区神田須田町1-3 第9NSビル 1F
03-6260-7303