2021年最初のニクの日は「生粋」のコースで大満足

1月29日(金)、そうです、2021年(令和3年)の最初のニクの日ですね。

夕方までWEBでの打合せがあったので、近場で美味しい焼肉でも食べようと検索したところ、当日連絡にもかかわらず、なんと大人気の「生粋」の予約が取れちゃいました。トライしてみるもんですね♪
(コロナ禍のおかげでしょうから、複雑な気持ちではありますが汗)

こちらのお店は青山の高級店「よろにく」系列のお店ですが、赤身を中心としたお肉をリーズナブルに楽しめる、ということで、他の系列店が高過ぎるせいでに比べるとかなりお財布に優しい価格設定なのがありがたいです。

特にコースの満足度が高く、6,000円と6,800円の2種類(以前は5,000円からだった記憶があるのでそれなりに値上げしたかな?)があり、6,800円を注文♪

美味しいお肉たちを、店員さんが最高の焼き加減で焼いてくれることもあり、とにかく最初から最後まで大満足で、値上げしててもまだまだ「コスパ抜群」と思えるくらいに素晴らしく、もちろん再訪マストです。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.89

生粋(なまいき)
東京都千代田区外神田6-14-7 2F
03-5817-8929

銀座線末広町駅から中央通りを上野方面に向かうとすぐに大きな「肉」の暖簾が左手に見えるので、暖簾をくぐり、階段を登ってお店に入ります。
メニューを見る前にまずは生ビール!キンキンに冷えて凍ってるジョッキが良いですね(嬉)
単品メニュー(その1)
単品メニュー(その2)
単品メニュー(その3)
コースメニュー(肉盛合せ:6,000円)
コースメニュー(肉コース:6,800円)「肉盛合せ:6,000円」よりも4品多くて+800円なので、コッチのコースの方が断然お得感あるので、こちらを注文。
お通しの「生豆腐」。ホタテ風味のジュレが乗っかってて普通に美味しい。
「キムチ三種、ナムル三種」、どれも普通にメチャクチャ美味しく、特に「ぜんまい(右手前)」が濃いめの味付けでビールがススム(酔)
「赤身のお刺身」、甘いたまり醤油を付けてメチャクチャ美味しい。
「ユッケのブルスケッタ」は、バターたっぷりのバケットを網で焼いて、その上にユッケを載せます。
どっからどう見てもウマイやつですね笑
塩だれのサラダも普通に美味しい。あれ?もうピンボケ?(酔)
左から「タン昆布、赤身(ロース)、ハツ」で、タンに手前の細切りの塩昆布を載せて食べるのは洒落てるし、何より美味しい。
「赤身(シンシン)」はもちろん柔らかくて美味しい。
「お吸い物」は、まぁ普通ですが、酔ってると割とありがたい(笑)
「和牛炙り握り」は、ドコ炙ってるの?っていう感じですが、まぁメチャクチャ美味しいですよね。
「シルクロース(左)、フィレ(右)」、そろそろフィナーレですね、という旨さ。特に「フィレ」の柔らかさ、食感は圧巻♪
「よろにく」系列の名物「シルクロース」はライスに巻き付けて食べて、当たり前に『ウマーーーイ』
「ザブトンのすき焼き(左)」と「だしミスジ(右)」
さっと焼いた「ミスジ」を大根おろしの入った出汁につけて食べてる、ウマイに決まってる(笑)
「ザブトンのすき焼き」もサッと炙って、卵黄に付けて、うん幸せ(酔)
「そうめん」はめちゃくちゃコシがあって、でもサッパリな味で、焼肉のコースの〆としてはかなり秀逸な印象。
デザートの「かき氷」は4種類の味から選べますが、だいたい「薩摩しろくま」を頼んじゃいます。
それにしてもこの「かき氷」、ふわふわもふもふで、全然手を抜いていどころか、これだけで店を出せるのでは?というレベルのこだわり感も素晴らしく、最後の最後まで大満足。
ご馳走様でした!