SYD(シドニー)⇒JL052⇒HND(羽田):JALのビジネスクラス(ラウンジ編)

あっという間にシドニーマラソンが終わり、翌日のAM8時15分シドニー発のJAL便ということもあり、出発当日(月)はAM4時に起床。

お風呂に入ったり、パッキングなどをしつつコーヒーを飲んだりしていたら、すぐにホテルを出る予定の時間になってて、慌ててチェックアウトをしてタクシーで空港に向かいました。
「Park Hyatt Sydney(パークハイアット シドニー)」(※宿泊記事はコチラ)から「シドニー空港」までは、タクシーで約60ドル、25分ちょっとで到着。

朝早いこともあってか、空港は閑散としてます。JALのカウンターは一番端っこのAという場所でした。
レーンは作られているけど、誰も並んでおらず、そのまま手荷物検査場を通過♪
カウンターでのチェックインのときは『天井も低いし、ちょっと古い空港なのかなぁー』って感じでしたが、手荷物検査場後の免税店は急にゴージャスになって、資本主義っぷり全開な感じですね(笑)。
モチロン帰りの便もビジネスクラスなので、JALと同じ「One World(ワンワールド)」アライアンスの「QANTAS(カンタス航空)」のラウンジを利用できます♪
エスカレータを上がってすぐに「ファーストクラス用のラウンジ」がありましたが、そこを素通りして少し歩くと「ビジネスクラス用のラウンジ」に到着。
広々としたラウンジで、割と多くの人がくつろいでます。
ラウンジの奥の方に進むと、席は空いてたのでソファ席を確保♪
朝食のメニュー。
大量のパンが雑に置いてあります(笑)。
ソーセージとベーコン。
スクランブルエッグとハッシュポテト。
ビールも大量にあります。
というわけで、まずはオーストラリアの「COOPERS BREWERY」の「Pale Ale」で乾杯♪
ジャーキーかと思うくらいに硬いベーコンでしたが、その他は普通に美味しく、ビールがススミます。
とはいえ、機内食も楽しみなので、オツマミは少なめにしておきます。
生ビールもあったので、続いては「James Squire」というブルワリーの「One Fifty Lashes(Pale Ale)」。
フルーティなアロマと柔らかい呑み心地、ほんのり甘いモルト感、って感じでバランスが良く、さっきのより美味しくすぐにお代わり♪
続いては「HAHN(ハーン)」の「Super Dry(スーパードライ)」というビール。
アサヒのスーパードライをパクってからインスピレーションを受けたビールのようでしたが、それよりも軽くてちょっと物足りない感じ。
ちなみにコチラの「HAHN(ハーン)」というビールは、今時点ではキリン傘下のビール会社のようです。

ってな感じでビールを呑んでいたら、搭乗時間も近くなってきたので、まだまだ脚に残るシドニーマラソンの疲れを感じながら、ゲートに向かうことにします。

というわけで、続きは「フライト編」(コチラ)で。。。

日本航空株式会社(Japan Airlines Co., Ltd.)

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シドニーマラソン本番に向けてスタート地点までの道のりを事前視察

サイコーの景色と沿道の応援でなんとかサブ4を達成できたシドニーマラソン

Qちゃんも参加してくれたシドニーマラソンの打ち上げ

快適に過ごせた「Park Hyatt Sydney(パーク ハイアット シドニー)」