2021年11月に淡路町近くにOPENしたイタリアンの「達郎 italiano e vino」ですが、確定申告を終えて「お疲れ様」って感じでお祝いしたく、前回の初訪問(当時の記事はコチラ)以来、ちょうど2か月ぶりの再訪♪



モルト感があって割と好きです。

前回の初訪問時もそうでしたが、この南蛮漬けのような味付けとタルトの食感が面白くかなり美味しい逸品♪

ポルケッタというチャーシューのような薄切りにしたお肉はふんわりした食感で柔らかくてメチャクチャ美味しい。
セルバチコというルッコラのような野菜とバルサミコソースは普通に美味しいけど、こういう茎系野菜のサラダってちょっと食べにくいのが個人的には難点。

かなり軽めでフレッシュな感じで、まぁ美味しい。

子持ちの甘えびって初めて食べましたが、アタマから丸ごと食べられるフリットで、シシャモみたいな卵の食感も良くワインがススミます。
ただ、割と大ぶりで量も多く、途中でちょっと飽きを感じちゃいましたが、白ワインとのペアリングな感じで完食。

瑞々しいホワイトアスパラガスがバターでソテーされていて、そりゃ美味しいわけで、ワインが止まりません(酔)。

さっきのグラス白ワインよりもちょっと重めだけどフルーティな香りはしっかりしていて、かなり好みな味。

春の訪れを感じるメニューで普通に美味しい。

チーズたっぷりガッツリ濃いめのミートソースが、トロットレ(イタリア語で「コマ」という意味らしい)というショートパスタのネジのような部分に絡みまくって、メチャクチャ美味しくワインが止まりません(酔)。

前回は「山形牛」で100g(2,600円)だったけど、やはり「幻の白牛」が高いんでしょうかね。
とはいえ特に味の違いは分からず、前回同様にサイコーにウマイので、間違いなくマストの逸品ですね。

グラスで1,500円だったと思いますが、しっかりとした重みがあり、けどしつこくなくてフルーティな香りも楽しめて、メチャクチャ美味しく、お肉との相性抜群♪

ミスジとサーロインでしたが、どっちも赤身の味が濃厚で柔らかくて、ワインが止まりません(酔)。

さすがに美味しいんですけど、正直さっきの「ANNABELLA(アナベラ)」との違いが分からない(酔)。
って話をしていたら、店員さんが『「ANNABELLA」と「Opus One」は隣の畑で作られているんですよ』と教えてくれましたが、『隣だからってこんなに似るもんなのかなぁ』と不思議に思いつつも、まぁ酔っていたので、似てるかどうかすら怪しく、そしてどうでも良くなってよく覚えてません苦笑。

鈴木達郎シェフが「渾身の一撃」というだけあって、メチャクチャ濃厚なリゾットと芳醇なトリュフの香りで、サイコーに美味しく、ワインを一気飲み(潰)。
というわけで、7割が「Opus One」の料金というヒドイお会計になっちゃいましたが、やはり全般的にメチャクチャ美味しいしお店の雰囲気も良い感じなので、今後も再訪マスト♪
確定申告「お疲れ様」&ご馳走様でした。
訪問時の食べログ★3.00
達郎 italiano e vino
東京都千代田区神田須田町1-12-9 富士第一ビル 1F
03-5244-4455