「炊き餃子」の隠れ家的な人気店「池田屋」@福岡に初訪問

JALのファーストクラス(記事はコチラ)でほろ酔い気分のまま福岡に到着し、夜の会食まで時間があったので、宿泊先のAPAホテルにチェックインし、酔い醒ましを兼ねてお風呂に入って軽くお昼寝♪
寝過ごすことなく目覚めたので、「炊き餃子」が有名な「池田屋」という大名のお店に博多観光がてら徒歩で向かいました。

『お店の場所が分かりにくい』とは聞いてましたが、GoogleMapを頼りに、ちょっと怪し気な路地に入り、どうやら写真右側の扉がお店のようです。
特に看板などもなく、とはいえ店内は賑わっているようで、不安ながらも扉を開けて、お店の人に『ここが池田屋ですか?』と聞いたところドンピシャだったので、予約名を告げて席にご案内いただきました。
先に到着していた友人と久しぶりの再会を祝して、まずは生ビールで乾杯♪
オツマミの「だし巻玉子 めんたい」(550円)。
ふわっふわでボリュームあって普通に美味しかったので、早速ビールをお代わり♪
「シマアジ胡麻醤油和え」(1,100円)。
鮮度抜群な感じのプリップリの身は臭みもなくて、胡麻醤油との相性も素晴らしくサイコーに美味しい♪
お刺身に合わせて、佐賀県が誇る日本酒「東一」(1,300円/合)を注文♪
間違いなくサイコーのマリアージュ(酔)。
「ウニとイクラのせ半熟玉子」(400円)。
ウニの風味が良い感じで、こちらも日本酒がススミます(酔)。
コチラが名物「炊き餃子」(900円/人前)を3人前くらい(?)で注文。
この「炊き餃子」っていうものを初めて食べたのですが、忖度なしにメチャクチャ美味しかった!
モチモチでツルツルの餃子の皮に包まれた餡も素晴らしく、炭火の焼鳥のような香ばしさがクセになる美味しさで、箸が止まらないし、日本酒も止まりません(酔)。
そして、備え付けの柚子胡椒を付けてもモチロン、サイコーの味変って感じで、熱いのをハフハフしながら、一瞬で完食♪
〆は「ちゃんぽん」か「おじや」を選べるようで、なんとなく「ちゃんぽん」(350円/人前)を2人前で注文♪
ちなみに、更にその後に「おじや」で〆ることもできるようでした、、、がさすがにお腹いっぱいで断念(太)。
ってな感じで、スタートが遅めの時間だったこともあり、美味しい料理とお酒と会話を楽しんでいたら、あっという間に閉店時間になったので、一次会はこの辺でお開き♪
最後のお客さんになってたので、片付け中の店内の雰囲気をパシャリ。
参考までにメニュー表。

そんなこんなで、初めての「炊き餃子」はメチャクチャ美味しく大満足で、お店の雰囲気も良く、店員さんも活気があって良い感じだったし、何より一人5,000円いかないってコスパの良さも嬉しく、機会があれば、是非また来たいお店です。

そんなこんなで、ここら辺からほとんど覚えてませんが、二次会のお店に行ったような、行かなかったような、寝ていたような。。。

なにはともあれ、ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.51
池田屋
福岡県福岡市中央区大名1-4-28
092-737-6911