話題のChatGPT(チャットGPT)の有料版を試してみた

以前利用してみて『まぁこんな感じなのね』と思っていたChatGPT(チャットGPT)ですが、最近またまた何かと話題になっていたこともあり、久しぶりにログインしてみることに♪

英語で「ChatGPT」で検索しないとTOPページに出てこないので注意。
そして、英語で検索しても一番上に表示されないので、更に注意!
コチラがお馴染みの「ChatGPT」のTOPページ。
画面左側の「Try ChatGPT」をクリックしてログイン画面に遷移。
アカウントを持っている人は左の「Log in」をクリック。
初めての場合は右の「Sign up」でメールアドレスを登録、パスワードをセットしてアカウント作成。
このアカウント作成の際に、うまくいかない場合が割とあるようですが、ブラウザをChrome⇔Edgeに変えてみたり、gmail⇔hotmailに変えてみたりするとうまくいくことがあるようです。
ログイン後の画面。
下の「Send a message…」のボックスに質問を入れると「ChatGPT」が答えてくれます。
で、今回は有料版にTRYということで、左下の「Upgrade to Plus」をクリック。
有料版「ChatGPT Plus」は月額20ドル(≒2,600円)くらいなので、1日100円未満で話題の最新技術に触れることができると思えば、試してみる価値は十分にありそうです。
というわけで、個人情報とクレジットカード情報を登録して、無事、有料会員になりました♪
こんな感じで、3種類の「ChatGPT」があり、有料版は「GPT-4」が選択できるようになります。
「GPT-4」を選択して、早速質問を投げてみます。
『このブログのアクセス数を増やすための改善点を教えてください。』という質問を投げたところ、まぁ、所謂SEO対策やら、UXやらの一般論が返ってきて、途中で止まったので『続けてください。』と打ったところ、更に回答が続いて、結局12の回答を得ることができました。
ちなみに、「Legacy(GPT-3.5)」で同じ質問をしてみると、こんな感じの6個の回答。
「Default(GPT-3.5)」だとこんな感じの5個の回答。

というわけで、有料版の回答が最も多かったし、冒頭の説明も丁寧だったので、明確に差があるし、それなりに価値がありそう、ということは分かりました。
ただ、今回の質問で具体的なアクションにつながるような回答は得られなかったのはちょっと残念ですが、、、汗。

とはいえ、日常生活に「ChatGPT」を取り込んでいくことでライフハックに繋がる可能性は感じられるので、今後もガンガン使っていこうと思います。

ChatGPT(チャットGPT)