新年度ということもあって、ちょっとしたお祝い事があり、美味しいものでも食べたくお店を調べたところ、2023年2月に日本橋三越前にOPENした「peace(ピース)」というイタリアンが良さそうな感じだったので、早速の初訪問♪




真ん中にはミシュラン一つ星のフレンチ、松本一平氏がオーナーを務める「La Paix(ラペ)」(※1)のカードがありますが、こちらの「peace」は「La Paix」出身のシェフ大島孝仁氏が、松本シェフのプロデュースのもとにOPENしたお店のようです。
(※1)久しぶりのフレンチで大満足の「ラペ(La Paix)」@三越前(2021/8/21)
「平和」を意味するフランス語の「La Paix(ラペ)」なので、そこはイタリア語の「Pace(パーチェ)」なのでは?と思いましたが、どうやら同じ店名のイタリアンが少なくなかったようで、思い切って英語の「peace(ピース)」にした、とのことでした(笑)。

カウンター4席、テーブル席は10席程度だったでしょうか、カウンター以外はお客さんがいたので、店内の写真はカウンター越しの広々としたオープンキッチンをパシャリ。


コースが13,200円でペアリングが10,000円って、高いでしょ!と思うものの、よくよく考えると、7種類のグラスワインであれば、1杯1,500円以下ということで、料理に合わせたワインをそのお値段って考えると、コスパ良さそうな感じがしてきちゃって、結局「①ペアリングコース(7種類・計500ml)」(10,000円)を注文♪


店内のスライサーで極薄にスライスされた削りたてでふんわりエアリーな生ハム自体がメチャクチャ美味しく、そして下のパンにはショウガやキャラメルバター、キンカンが隠れていて、パンの風味とスパイシーさ、甘さ、苦みとのバランスが素晴らしく、最初からテンション上がります!
ハチミツのような甘みのあるシャンパン「マム」との相性も抜群です。

ほのかに樽の風味を感じながらも、すっきり辛口で呑みやすい。

マグロ自体が肉厚だけど柔らかくて舌触りも良く、下に敷いてあるアンチョビマヨネーズソースはモチロン美味しく、さらに上に載っているミックスハーブの香りが絡み合って、天才的に美味しく、白ワインと一緒にペロリと完食。

軽い飲み口だけど、柑橘系の風味はしっかりしていて好みのヤツ。

上に載っている白魚、クレソン、そして梅とオリーブのパウダー、下に見える緑色のジェノベーゼソースを絡めたトロフィエ(ショートパスタ)を一緒に食べると、それぞれの風味はしっかりと感じられながらも、結局最後はジェノベーゼって感じなわけですが、これまで食べたジェノベーゼで間違いなくナンバーワンの美味しさで、全然足りない、って感じで一瞬で完食。

初めて呑むビールですが、しっかりとしたモルト感とほんのりとした甘さ、そしてフローラルの香りがバランス良くメチャクチャ美味しい。

通常はトマト系が多いとのことですが、今回は春の山菜とクロダイのクリームソースで、『ペアリングがビールというのも納得』って感じのサイコーのマリアージュ。
ちなみに、下に敷いてある紙に印刷されているのは、大島シェフのお子さんの手の写真らしいです。


ブラータチーズの中身のトロトロの部分を「ストラッチャテッラ」というらしいのですが、その芳醇なミルク感とそして強烈なトマトの甘みが感じられて、見た目よりもコクのあるパスタなわけですが、そこに割と酸味のある白ワインがメチャクチャ相性良くて、、、控えめに言ってもサイコーです。



ほど良いタンニン感もあって見た目よりも重い印象。

赤ワインが一瞬でなくなる感じの、見た目通りにメチャクチャ美味しいパスタ。


果実感、タンニン感がフルボディな感じで、ほのかなスパイシー感もあって、メインのお肉が待ち遠しい。

肉自体の旨みが濃厚で、柔らかくて舌触りも良く、モチロン、ワインとの相性抜群でペロリと完食。
それにしても、お肉じゃなくて野菜にピントが合っちゃってますね(酔)。。。

タロッコオレンジの甘みとほのかな酸味、パンナコッタのプルプル感、その奥に見える味噌キャラメルソースがアクセントになっていて、シンプルだけど奥深い印象のデザート。

濃厚なミルクを感じるソフトクリームで酔い覚ましに良い酔い♪


ってな感じで、毎度のことながら最後の方は記憶が怪しいですが、味はモチロン、お店の雰囲気やシェフやソムリエの距離感というかサービスも心地よく、全体的に大満足。
次は、お値段半分のランチにもトライしてみたいので、今後も再訪マスト!
ご馳走様でした。
訪問時の食べログ★3.10
peace(ピース)
東京都中央区日本橋室町1-11-12 日本橋水野ビル 2F
03-6281-9845