「インターコンチネンタル大阪」に初宿泊♪

阪急三番街の「ビア スタンド モルト(BEER STAND molto)」(記事はコチラ)での暇つぶしを終え、今回宿泊する「インターコンチネンタルホテル大阪」へそのまま歩いて初訪問♪

大阪のホテルと言えば「リッツカールトン(梅田)」が有名な印象がありましたが、最近では大人な遊び場としてインスタ映えで有名な高級ホテル「W大阪(心斎橋)」や、2022年4月時点で日本一の高さを誇る「あべのハルカス」にある「大阪マリオット都ホテル(天王寺)」なども気になりましたが、JR大阪駅直結(といってもグランフロント内を7~8分くらい歩きますが(笑))というアクセスの良さから、今回は「インターコンチネンタルホテル大阪」に初宿泊。
エレベーターで20階に上がると、広々とした明るく開放感のあるフロントが目に飛び込んできます。
奥には「梅田スカイビル」が見えます。
手短にチェックインを済ませて、23階のお部屋に移動。
コチラが今回泊まった「プレミアムルーム キングベッド1台 シティビュー(50㎡)」というお部屋。
フカフカな枕のある広々としたキングサイズのベッド。
窓際にある広めのカウチからは大阪の景色を良い感じに楽しめます。
カウチからの眺めはこんな感じ。
ちなみにコチラが夜景。
「HEP FIVE(ヘップファイブ)」の観覧車が良い感じ。
絶対に移動できなさそうな巨大な石にガラステーブルをはめ込んだ広々としたデスク。
奥にはソファもあります。
お部屋からはガラス張りのバスルームが見えます。
目隠し用のガラス扉を閉めるとこんな感じで見えなくなるのですが、このガラス扉、お風呂側ではなく、お部屋側から開け閉めする仕様になってて、なんだかエロいですよね。
大理石で囲まれた洗面台。
アメニティ。
スウェーデンのフレグランスブランド「バイレード(BYREDO)」のハンドソープ。
浴室&バスタブ。
バスタブの右側のスペースがシャワースペースになっていて、天井からのレインシャワーもあって使い勝手が良さそう。以前宿泊した「フォーシーズンズホテル東京大手町」(記事はコチラ)がそうでしたが、シャワーブースとバスタブが離れているのって何気に使いにくいんですよね。
「シャンプー」、「コンディショナー」、「ボディソープ」も「バイレード(BYREDO)」で統一。
ミニバー。
左の冷蔵庫の飲み物やお菓子はもちろん有料。
引き出しのミニバー。
ミニバーのお値段。
「コーラ(350ml缶)」(750円)って誰が飲むんでしょうかね(笑)。
ペットボトルのお水は無料のようで、分かりやすいラベリングが有難い。
さて、コチラのホテル、GYMやSPAは4階にあるようで、お部屋からだとエレベータで20階に降りてフロントの前のエレベータに乗り換え、さらに4階まで降りるという導線で、これはなかなかに不便ですね。
一応、『お客様自身が気にならないのであれば、バスローブで移動されても構いませんよ』とのことでしたが、さすがにあの開放感のある明るいフロントをバスローブのオッサンが通る姿を想像しちゃうと、ちょっと気が引けちゃいますね。
GYM(その1)。
広々としていて器具やマシンも充実。
GYM(その2)。
GYM(その3)。
お水やタオルがあります。
GYMの隣にあるプール。
そしてコチラのホテルで嬉しいのが、大浴場があることです。
扉を開けるとまずは靴のロッカー。
そして衣類のロッカー。
くつろぎのスペースでしょうかね。
入り口にはお水もあります。
タオル。
このバスタオルが驚くほど柔らかくてフカフカだったのが印象的で、お部屋のバスタオルもコレが良かったなぁ。
(誰も利用していなかったので)広々としたお風呂。
奥は寝湯。
洗い場&シャワー。

というわけで大浴場もあるし、お部屋も広々としてて綺麗で良い感じの「インターコンチネンタルホテル大阪」は快適に過ごせました。

「鶴橋風月」で晩御飯を食べ終わって(記事はコチラ)、コンビニでビールを買ってお部屋に戻ったわけですが、どうしてもお酒が足りなくなってしまい、とはいえコンビニに行くのも面倒なくらいには酔っ払っていたので、ミニバーの高級「ハイネケン(350ml缶)」(1,100円)に手を出してしまったのがチョット悔やまれます(酔)。

インターコンチネンタルホテル大阪
大阪府大阪市北区大深町3番60号 グランフロント大阪北館タワーC(フロント:ホテル20階)
06-6374-5700