話題の「Allbirds」でプライベートの靴を購入

プライベートの靴は10年以上前にアウトレットで6,000円くらいで購入したものを履き続けていたわけですが、さすがにボロ過ぎるようで、家族から『恥ずかしいから買い替えてくれ』と懇願されたので、買い替えることにしました苦笑。

仕事用のスーツに合わせた靴や、ジョギング用のシューズにはコダワリがあるのですが、プライベートの靴、というか私服全般にほぼ興味がないオッサンになっちゃってるので、何を買っていいやら、から考えなければならないのが、これまた面倒なわけですが、ターゲティング広告というやつなのか、WEBサイトやSNSでやたら広告を目にしていた「Allbirds(オールバーズ)」について、ちょっと調べてみました。

「Allbirds(オールバーズ)」は、2016年にサンフランシスコで誕生したスタートアップで、サステイナブルなシューズブランドとして、かのレオナルド・ディカプリオも出資していることで有名なようです。

特に環境負荷の小さい天然素材として、メリノウールをはじめ、ユーカリの木やサトウキビに由来する素材を使うなど、「素材」に徹底的にコダわっているのがその特徴のようで、SDGsが注目されている昨今において、タイミングも良いようで、世界中の都市で流行っているようです。

そんな「Allbirds(オールバーズ)」ですが、2020年1月に原宿店をOPENさせ日本進出を果たし、2021年6月に2号店として丸の内店がOPENしていたようなので、早速、丸の内店に行ってきました。

土曜日ですが、午前中ということで、まだ人通りは多くなかった「丸の内仲通り」。
コロナも落ち着いているし、過ごしやすい季節でお出かけにはGOOD。
こちらが、日本2号店として2021年6月に「丸の内仲通り」にOPENした「Allbirds(オールバーズ) 丸の内店」。
店内はシンプルで広々ゆったりしていて、高級な「無印良品」って感じですかね。
話題のシューズもオシャレに並んでいます。
コダワリの「素材」について、「サトウキビ」や「ユーカリの木」由来の説明書きがあります。
靴紐は「リサイクルしたペットボトル」から作っているようですね。(写真右)
インソールには「ひまし油」(石油よりも環境に優しい油らしい)と「メリノウール」が使われており、クッション性や吸湿性、防臭性を実現し、地球にも人の足にも優しい仕上がり、とのこと。(写真右)
アッパーにはニュージーランド産の高い基準を満たしたメリノウールが使われているよう。(真ん中)
そんなこんなで、種類は定番らしい「TREE RUNNERS」にして、サイズを合わせて、色はなんとなく「グレー」に決めて、10分くらいで購入~♪
早速、お家に帰って紙袋から箱を取り出します!
OPEN!
コチラが「Allbirds(オールバーズ)」の「TREE RUNNERS」(12,500円)です。
洗濯機で洗えるし、裸足で履いてもGOOD、と書かれているみたい。(たぶん)
上から見るとこんな感じ。まぁシンプルで悪くはないけど、特にカッコイイとは個人的には思いませんね苦笑。
(じゃ買うなよ!って話かもですが、ホント、コダワリないので)
後ろから見るとこんな感じで、主張弱めにシンプルなロゴが入ってます。

で、肝心の履き心地ですが、たしかにインソールがふかふかで気持ちよくて、軽くてかなり良い感じ。

サステイナブルをコンセプトに環境に配慮した素材を組み合わせて作った、という意味では12,500円というのも納得のいく価格だと思うし、世界中で流行っているのも理解できるし、そんなこんなで個人的には「Allbirds(オールバーズ)」、オススメです。

またボロボロになるまで10年くらい履きたいと思います。
(これはこれで地球に優しい(笑))

ちなみに「ユーカリの木」由来の素材で作ったロングTシャツ(7,000円)もなんとなく一緒に購入~♪
こちらも着心地は悪くなく、なかなかGOODでしたが、洗濯後にそのまま乾燥機で乾燥させちゃうと、シワクチャになってアイロンがけが必要になったので、そこら辺は注意ですかね。

Allbirds(オールバーズ) 丸の内店
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階 105区
0800-080-4054