ダイソンの扇風機「Dyson Purifier Cool」

急に暑くなってきたので、クローゼットの奥から扇風機を引っ張り出してみたところ、電源が入らなくて、どうやら壊れているよう。

まぁ5,000円くらいのやつを10年以上使ったので、十分に元は取れたと思うので、新しい扇風機に買い替えようと、秋葉原の「ヨドバシAkiba」へ。

秋葉原はコロナ禍を感じないほどに、人通りを取り戻しつつありますね。

5階の扇風機売り場へエスカレーターで登っていきます。

到着した扇風機売り場では、たくさんの種類があって、テンション上がっちゃいます。
普通の「リビング扇風機」は音の静かさと電気代の安さが売りの「DCモーター」が主流で、1万円前後。
場所を取らない「タワーファン」も種類が豊富で、1万円~3万円くらい。
そして「羽根ナシ扇風機」の代表格「ダイソン(dyson)」は新製品が発売されたばかりのようで、専用コーナーが設けられていました。

普通に扇風機を買いに来たはずなのに、こうなっちゃうとやっぱり新商品の「ダイソン(dyson)」が気になっちゃうわけで、パンフレットを見ながら、店員さんにアレコレ話を聞くことに。

「ダイソン(dyson)」の新商品のパンフレット。
新商品は左から「Dyson Pure Humidify + Cool」、「Dyson Purifier Hot + Cool」、「Dyson Purifier Cool」の3種類。

「Dyson Purifier Cool」は、「空気清浄機」と「扇風機」のみ。
「Dyson Purifier Hot + Cool」は、「空気清浄機」と「扇風機」に「ヒーター」の機能を追加。
「Dyson Pure Humidify + Cool」は、「空気清浄機」と「扇風機」に「加湿器」の機能を追加。

アレコレとダイソンの魅力を熱く語る店員さんの話を聞けば聞くほど、どんどん欲しくなってくるわけで、気付けば『どの種類にしようかなぁ?』って感じで「ダイソン」は決まってる感じで店員さんと話してました苦笑

今回は、扇風機を買いに来たわけだし、冬は床暖房のみで問題ないので、「ヒーター」の機能はいらいないなぁ、そして「加湿器」もいらないなぁ、という感じで、「Dyson Purifier Cool」(68,200円)を購入~。
(かなり高いけど、かなり高性能の空気清浄機が付いていると思えば、まぁアリかなぁ、と思い込んでみたり)

約5kgということなので、そのまま神田のおうちまで歩いて持って帰ることに。
(重さは大したことなかったんですが、箱がデカいので、人通りの多い秋葉原駅周辺はちょっと邪魔だった感じでした汗)

持って帰って、リビングに置いてみます。
割と存在感があります。
箱の裏には創業者の「ジェームズ・ダイソン」さんの写真。
横に倒して、箱をOPEN!
段ボールやビニール袋から取り出して、空気清浄機のフィルタをセットする蓋を外します。
外した蓋に、フィルタをセットして、元の場所にハメ込みます。
コンセントにつないで「スイッチオン」

風の強さは10段階あるようですが、5以上じゃないと涼しくないです。

そして、MAXの10にすると、結構な音がしちゃいます。。。
(まぁ空気清浄機がフル稼働している感じの音でしょうかね?)

というわけで、残念ながら扇風機としては、イマイチ(というかコスパ悪すぎ)な感じは否めませんが、まぁ初めての「ダイソン(dyson)」なので、愛着をもって元が取れるくらいまで長いこと使っていきたいと思います(笑)

ヨドバシAkiba
東京都千代田区神田花岡町1-1
03-5209-1010