土用の丑の日の前日は行列が無かったので「神田 きくかわ」でパワーチャージ♪

2025年の土用の丑の日は7/19(土)と7/31(木)のようです。
神田エリアのウナギの老舗といえば「神田 きくかわ」なわけです、『明日7/19(土)はすごいことになるんだろうなぁー、今日(木)はどうだろ?』と思い、歩いて行ってみると、

なんと行列がまったくなく、ラッキーなことにそのまま2階席にご案内いただいたので、
細くて急な階段で2階に上がります。
階段を上がって左側にある、靴を脱いで上がるお席へ。
13時過ぎということもあってか、空席もチラホラありましたが、それにしても明日(土)は土用の丑の日ですよ!?と思いませんか?まぁ、明日(土)なんですけど・・・苦笑。
「うな重(ロ)」はウナギが1尾半付とのことですが、7,100円はサスガにやばくないですか!?昨今の物価高の事情とインバウンドを考えるとこれくらいが妥当なんでしょうかね?でも、だから行列が減っているのでは?などなどいろいろと気になってしまいますが、とは言え年に1度ということもあり、「うな重(ロ)」(7,100円)を注文・・・汗。
ちなみに4年前(※1)に訪問した際は、5,610円で高過ぎるって驚いてましたwww。
(※1)神田で鰻と言えば「神田 きくかわ」(2021/4/18)
オツマミとビールのお品書き。午後も会議があるので、ビールはガマン・・・泣。
写真付きのメニュー。
「うな重(ロ)」(7,100円)の到着~♪
蓋を開けるとこんな感じ。
ちなみにコチラが「うな重(イ)」(5,450円)。どう見てもコチラで十分ですね汗。
とはいえ、「うな重(ロ)」(7,100円)はウナギが折り返していて、ご飯がしっかり隠れているので高級そうではありますね。

そんなことはさておき、まずはウナギを一口パクリ。
外はカリッと香ばしく中はふっくらフワフワで甘過ぎないタレも素晴らしく、更にウナギとの相性抜群な感じのお米の炊き加減でメチャクチャ美味しい。
途中に山椒をかけてホント一瞬でペロリと完食!元気モリモリ♪パワーチャージ完了!
正直、「うな重(イ)」(5,450円)で十分だと思いますが、自分みたいにブログ写真用の映えのために「うな重(ロ)」(7,100円)を注文する人も少なくないんだろうなーって気もしました苦笑。
そんなこんなで、改めてお値段が高すぎる気は否めませんが、結局メチャクチャ美味しいし、季節モノということもあるので、今後も毎年再訪マスト。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.57

神田 きくかわ
東京都千代田区神田須田町1-24-2
03-3251-1506