温泉大浴場もあって新しくて快適に過ごせたシェラトン鹿児島(Sheraton Kagoshima)

今回の出張の宿泊先は2023年5月にOPENしたばかりの「シェラトン鹿児島(Sheraton Kagoshima)」にしてみました。

飛行機で呑み過ぎた(※JALファーストクラスの記事はコチラ)こともあり、鹿児島空港からのバスでは、酔っぱらって爆睡したまま一瞬で天文館に到着(寝)。
観光&酔い醒ましって感じで、天文館から15分ちょっと歩いて宿泊先の「シェラトン鹿児島(Sheraton Kagoshima)」に到着。
飛行機が遅れたこともあり、23時過ぎのホテル到着だったので、閑散としたロビーでチェックイン。
天井も高く広々としたロビーにはクリスマスツリーが装飾されてました。
お部屋に入るとこんな感じ。
スタイリッシュだし、ホテル自体が新しいこともありメチャクチャ綺麗。
お部屋の窓側の方からパシャリ。
ガラス張りのシャワールーム。
ツインのお部屋だとバスタブがあるようですが、キングのお部屋はバスタブなし、というよく分からない設計。
まぁ、温泉大浴場があるので、お部屋のお風呂は不要ですし、結局、このシャワールームも使うことはなかったんですけどね。
「GILCHRIST & SOAMES(キルクリスト アンド ソメス)」というイギリスブランドのシャンプーなど。
広めのトイレ。
コチラの石鹸も「GILCHRIST & SOAMES(キルクリスト アンド ソメス)」。
到着後にこのソファでちょっと横になってたら、なんとそのまま寝落ちしてしまいました。
(なのでシャワールームを利用してませんw)
目が覚めたらちょうど6時30分過ぎだったので、顔を洗ったりして、そのまま4階の「Daily Social」という朝食会場へ♪
ジュースの種類が多い。
パンの種類もたくさん。
サラダコーナー。
ばらちらしのお寿司もあります。
和風なおかず。
洋風なおかず。
オムレツなどの卵料理も作ってもらえます。
まずは「ちらし寿司」をメインとした和食な感じ。
どれも普通に美味しくペロリと完食。
そしてオムレツとパンとコーヒーとフルーツヨーグルトで〆。
コーヒーをお部屋に持って帰れるのは有難い。
朝食を終えてお部屋に戻ると、桜島が見えるNiceViewなお部屋だったということに今更気付きました(笑)。
エレベータはルームキーをかざすとお部屋の階数ボタンが自動で押されるシステムでした。
スパのある5階や食事の4階等の共用スペースはそのまま押すだけ。
5階で降りると左側にスパ&温泉(大浴場)、右側にフィットネスジム。
フィットネスはルームキーをかざして入ります。
トレッドミルでランニングをしている外国人カップルがいました。
ウェイト系の機器。
カップルが写らないように有酸素運動系のマシンなどをパシャリ。
外は寒いので、トレッドミルが羨ましいですが、折角、鹿児島に来たので観光がてら、外に出て走ることにしました。
鹿児島市の街ランを終えて、お部屋で着替えを取って、温泉大浴場の入口に到着。
ここでロッカー番号のタグとタオルを受け取ります。
受付の横からガラス戸を開けて外に出ると、足湯とリクライニングチェアが並んでます。
足湯は硫黄の匂いのする濁った感じの温泉って感じです。
写真がヘタクソで伝わりませんね苦笑。
男性用のお風呂の扉を抜けると清潔感のあるゆったり目のパウダースペースがあります。
奥にロッカーがあるので、受付でもらったタグの番号のロッカーを利用。
洗い場もたくさんあるし、サウナや室内風呂、露天風呂もあり、割と充実してました。
それぞれの浴槽のサイズ感は4~5人くらいでいっぱいな感じでしたけど、お客さんがいたので、写真は割愛。(※詳しくは公式HP参照)
お部屋に戻ると青空が広がり、桜島が良い感じ♪
無料のミネラルウォーターも2本あるので、帰り際に一気飲み♪
バスローブやパジャマもありましたが、コチラも使うことなく。

ってな感じで、早々にチェックアウトしちゃいましたが、もうちょっとゆっくりと滞在したくなるようなステキな景色で快適なお部屋だったし、温泉大浴場などの共用スペースもピカピカで新しくて素晴らしかったし、スタッフのホスピタリティも十分だったので、大満足の「シェラトン鹿児島(Sheraton Kagoshima)」でした。
お世話になりました&ありがとうございました。

シェラトン鹿児島(Sheraton Kagoshima)
鹿児島県鹿児島市高麗町43-15
099-821-1111