東京で食べられる味噌らーめんの最高峰「つじ田 味噌の章」@淡路町

はじめに言っておきますが、一番好きな味噌らーめんは「すみれ」です(笑)。
とは言え、らーめんも進化があるし、何より神田周辺は何気にらーめん激戦区だったりするので、急にどうしてもらーめんを食べたくなっちゃうこともあり、そんなこんなで「つじ田 味噌の章」に久しぶりの訪問♪

淡路町の交差点から大手町方面に向かうとすぐに見える「つじ田 味噌の章」。
平日の11時のOPEN直後でしたが、すぐに満席になって外で待つ人もいたので、相変わらずの人気店のようです。
濃厚な味噌らーめんなので、ライスとのセットがおオススメですが、今日は食べ比べをしたいので、「味噌らーめん」(980円)と「バリ味噌らーめん」(1,000円)を購入~♪
店員さんに食券を渡して着席したところに書いてある、各らーめんの説明書きを読んで待ちます。
まずは「味噌らーめん」(980円)から♪
まずはスープを一口。濃厚な味噌の風味とほのかな甘みのバランスが良く、そして後味がすっきりした印象。
麺は味噌ラーメンにしてはちょっと細めのちぢれ麺ですが、スープと絡まって麺自体も美味しくGOOD。
チャーシューをはじめとした具材は普通に美味しく、そのままペロリと完食。
続いて「バリ味噌らーめん」(1,000円)。
先ほどの「味噌らーめん」と比べて、明らかに濃厚ドロドロで味噌の風味と塩味も強めですが、それでもしつこい感じはなくて、こっちの方が好みな印象。
そして先ほどよりも太めの麺はモチモチで食べ応えがあり、濃い味のスープとのバランスも良くGOOD。
具材はラー油のかかった白髪ネギがあるくらいで、「味噌らーめん」と同じ感じで普通に美味しい。
そしてテーブルに置いてある「青のり」が気になり、途中で投入してみましたが、これがなかなかナイスな味変で驚きました。
まぁ青のりの味噌汁があるくらいなんだから、味噌スープとの相性が良いのは考えれば当たり前なんですけど(笑)。

ってな感じで「味噌らーめん」と「バリ味噌らーめん」の食べ比べですが、どっちも美味しかったんですが、やはり「バリ味噌らーめん」の方が好み。

とはいえ、気分によっては「味噌らーめん」を食べたいときもありそうだし、もっと寒くなってきたら今回見送った「辛味噌らーめん」も食べたいので、今後も再訪マスト。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.49
つじ田 味噌の章
東京都千代田区神田小川町1-1 イルヴィアーレ神田小川町ビル 1F
03-6659-7676