クラフトビール×アジアンフードの「Noodle House Laundry」@東京駅

丸の内から八重洲に向かって東京駅地下1階の「北地下自由通路」を歩いていると「黒塀横丁」が目に入ってきたので、『どんなお店があるんだろ?』と気になって、ちょっと寄り道がてら歩いていると、店内にクラフトビールのタップが並んでいる良い感じのお店が目に飛び込んできたので、軽く呑むことに♪

東京駅北側の地下一階に展開するレストラン街「黒塀横丁」にできていたオシャレな感じの「Noodle Hoese Laundry(ヌードルハウス ランドリー)」。
「クラフトビール」×「アジアンフード」というコンセプトのお店らしく、惹かれるものがあります。
店名から察するにメインであろうヌードル系のメニュー。
アジアンなヌードルがたくさんあって、良い感じ。
ご飯系のメニューと、ランチ(11時~14時)のセットメニューもアジアンな感じ。
加えてお食事(ツマミ系)のメニューも豊富でなかなかGOODなお店なのでは?という第一印象。
お飲み物のメニューにはクラフトビール以外にも一通りのアルコール類やソフトドリンクが揃ってます。
そしてタップで提供されているクラフトビールのメニュー。
黒板に書かれた本日のクラフトビールとその下のタップが良い感じ♪
まずは和歌山県のブルワリー「Nom Craft Brewing」の「Side Car(Regular)」(Alc:5.5%)。
爽やかなシトラス、甘いマンゴー系の香りが心地良いJucy Pale Aleでかなり好みなヤツ。
オツマミに「鹿児島産 とりわさ」(580円)。
ワサビと味付けのバランスは良いのですが、割としっかりした歯ごたえの「とりわさ」で、もうちょっと柔らかめというか薄めにスライスした食感の方が好みな印象。
続いては富山県のブルワリー「城端麦酒(JOHANA BEER)」の「まさるセゾン(Regular)」(Alc:4.5%)。
ホップの華やかな香りの後に、苦みとスパイシーさを感じながらもスッキリ呑めるセゾン。
「揚げなす ニンニクと唐辛子ソース」(550円)。
揚げなすは抜群に美味しいやつでしたが、唐辛子ソースがちょっと辛すぎて、ビールがススムんだけど、味が分からなくなっちゃうくらいに辛かった(酔)。
そしてパクチーの茎が気になるレベルの食感だったのは改善して欲しいところ。
最後に香川県の「オーロイブルーイング(Ohloy Brewing)」から「YOREH(缶)」(Alc:6.0%)。
フルーティで軽くスパイシーなセゾンですが、Alc6.0%ということで軽過ぎない感じに仕上がっていてメチャクチャ美味しい(酔)。
ちなみにコチラのお店ではタップのドラフトだけでなく、珍しい缶や瓶のクラフトビールも提供されていて、お店で呑むときは開栓料300円が追加でかかるようです。

というわけで、ふらっと東京駅を歩いていてたまたま見つけた「Noodle House Laundry(ヌードルハウス ランドリー)」というお店で、今回は後の予定もあって早めの退散となっちゃいましたが、ビールの種類も多いし、オツマミも豊富だし、普通にアジアンヌードルも美味しそうなので、今回だけでは全然物足りない感じということで、今後も再訪マスト!

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.33

Noodle House Laundry(ヌードルハウス ランドリー)
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F
03-6256-0339