今回もサイコーに美味しかった海鮮居酒屋「まえだ」@博多

ランチで鰻(「吉塚うなぎ屋」の記事はコチラ)を食べてまったりした後、晩御飯にどうしても美味しいイカが食べたくなってしまい、前回の出張時に連れていってもらって感動した海鮮居酒屋の「まえだ」に再訪することに♪

「薬院駅」から路地に入って2~3分の場所にある海鮮居酒屋の「まえだ」に約半年ぶりの訪問♪
(前回の訪問記事はコチラ
昼からずーーーっとビールを呑み続けていることもアリ、既に記憶も怪しく、本日何杯目か分かりませんが、とりあえず「生ビール」で乾杯♪
本日のお通しは「いかめし」。
柔らかく煮たイカともっちり炊かれたもち米、甘いタレ、いきなりテンション上がるレベルの美味しさでビールを一気呑み(酔)。
続いて本日のメインイベントの「呼子のイカ」の活け造り。
生簀から揚げられたばかりの新鮮なイカで、コリコリした食感と柔らかさが相まって、そしてイカ自体の旨みもあって、さらに甘い九州醤油との相性もサイコーで、『キターーーーコレコレ♪』っていう感じの悶絶級の美味しさ。
昨日のお店のイカと何が違うか気になったところ、『生簀に入れていても鮮度は悪くなるので、2~3日経過すると「活け造り」にはせずに「いかめし」や「天ぷら」などの別の料理にする』みたいな話のようで、勉強になりました(学)。
(※昨日のイカの記事はコチラ
お刺身の盛り合わせ。
今回も生簀から揚がったばかりのサバの新鮮でコリコリの食感がサイコーでしたが、やはりイクラとマグロが圧巻の美味しさでした。
サバの塩焼き。
しっかり脂の乗ったサバはモチロン美味しくビールが止まりません(酔)。
先程のイカの「後造り」は今回も天ぷらで♪
新鮮なイカの旨みと柔らかさを残してサクッと揚げられた天ぷらは、もちろんビールとの相性はサイコーなわけで、ほぼ記憶がなくなっちゃいました(潰)。

というわけで、『生簀から揚げた新鮮なイカを楽しめるお店なら東京にもあるんだけど、なんで福岡のイカは美味しいんだろう?』という謎が少し解けたような気がする学びあり、お酒ありの楽しい出張となりました。

結局はちゃんとコダワリを持って丁寧に食材を扱っているお店が美味しいという話なわけなので、今後も福岡出張の際には「まえだ」には立ち寄りたいと思うので、再訪マスト。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.06

まえだ
福岡県福岡市中央区薬院1-6-36 ニューライフ薬院 1F
092-722-2111