高いけどサイコーに美味しい「叙々苑」弁当@東京駅

緊急事態宣言が始まり、自粛モードになってしまったので、まずはテイクアウトで美味しいものでも食べて元気を出そう、と東京駅の地下1階にある「叙々苑 大丸東京店」へ。
(※2023年4月に訪問時の記事はコチラ

コチラの「叙々苑」は焼肉弁当の専門店で、お肉の種類によってお値段が違うのですが、一番安い「牛薄切弁当」でも2,100円、一番高い「ヒレ弁当」に至ってはナント5,300円!!!?

東京駅に隣接した「大丸東京」地下1階の食品売り場「ほっぺタウン」にある「叙々苑 焼肉弁当」。
「ヒレ弁当」(5,300円)~「牛薄切弁当」(2,100円)が並んでいます。

まぁ叙々苑と言えば「ヒレ」や「ロース」よりは「カルビ」なわけで、GWも自粛でどこにも行かないこともあり、ちょいと奮発して「上カルビ弁当」(3,900円)を注文。

注文してからお肉を焼き始めるようで、お会計時に『15分後に来てください』と番号札を渡されます。

デパ地下なので、いろいろなお店の美味しそうなお弁当やお惣菜を見て回っていると、あっという間の15分で、慌ててお店へ戻るとちょうど袋詰めされているところでした。

番号札と引き換えにお弁当を受け取って、急いで帰宅、早速お弁当をいただきます。

今回注文した「上カルビ弁当」(3,900円)

高級そうなお弁当箱を開けると、シンプルだけど美味しそうな「上カルビ弁当」の登場。

蓋を開けると、割り箸やタレのセットと説明書きが入ってます。
見た目は普通な「上カルビ弁当」(3,900円)

お肉もご飯もまだ温かい。

付属のタレをお肉にかけて、上カルビを一枚パクリ!

うまーーーーーいっ!!!

柔らかいお肉と甘い脂身に甘めのタレが絡まって、メチャクチャ美味しく、冗談抜きにカルビ一枚でご飯を食べ尽くせるレベル。

とはいえ、ご飯を食べ尽くしてお肉だけ残っても仕方ないので、興奮を抑えつつ、
お肉、ご飯、たまにキムチ、、、
を繰り返して、一瞬で完食。

ホントに一瞬で食べ尽くされた「上カルビ弁当」(3,900円)←シツコイ苦笑

美味しさだけでいえば、お弁当の最高峰なのは間違いないですが、まぁ、なんせ高いので、もっとコスパの良いお弁当は他にもたくさんあるでしょう。

けど、気持ちとお金に余裕がある時に『一番おいしいお弁当を買って新幹線で食べたい』みたいな、なかなかなさそうなシチュエーション(笑)が、万が一あったときには、再度、食べてみたいと思います。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.18

叙々苑 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1F
03-5221-7427