ネクタイの形をした芸術品「STEFANO RICCI」

コロナ発生以来、初となる結婚式への参列。

ということで、かなり奮発して「STEFANO RICCI」（ステファノ リッチ）のネクタイを購入してみました。

「STEFANO RICCI」は1972年にイタリア、フィレンツェで誕生して以来、世界中で人気を集め、高級ブランドとしての地位を確立してきましたが、なかでも『ネクタイの形をした芸術品』とも呼ばれる、「プリーツタイ」や「パッチワークタイ」は、ネクタイは二次元のデザインという概念から三次元の立体デザインへと発展させたことがその特徴です。

なかなかにお高いものなので、かなり迷った挙句、今回は「プリーツタイ」（88,000円）にしてみました。

そのまま、豊洲の結婚式場「LALA CHANCE GARDEN TOKYO BAY（ララシャンスガーデン東京ベイ）」に向かい、久しぶりの結婚式で友人を祝福しました。

もともと友人（男）は、海外挙式を検討していたらしいのですが、コロナ禍もあり海外は難しいということで、沖縄での結婚式を予約していたようですが、2021年1月に緊急事態宣言が出されたことで、急きょ、都内での式に変更、披露宴は省略、ということで、いろいろ大変だったかとは思いますが、それでもきちんと式を挙げる『この日（奥様のウェディングドレス姿）を大切にする』という友人の想いが伝わってきたこともあり、ステキな結婚式でしたね。

末永くお幸せに～♪