星野リゾートが運営する「OMO5沖縄那覇」に初宿泊♪

アクセス

那覇空港のタクシー乗り場から12~13分程度でホテルに到着。(参考料金:1,600円)
ゆいレールだと「県庁前駅」から徒歩5分くらいのようです。

前回の那覇空港到着時(※1)と違って、タクシー乗り場がガラガラだったので、そのままタクシーに乗ってホテルに直行。
(※1)那覇空港から近くて便利で温泉も楽しめる「ロワジールホテル 那覇」に宿泊♪(2024/11/17)
タクシーから見えた夕日が良い感じ。
今回のお宿「OMO5沖縄那覇」の正面エントランス。
星野リゾートは7つのブランドで展開していて、今回初宿泊する「OMO5沖縄那覇」の「OMO/おも」ラインは『テンションあがる「街ナカ」ホテル』というコンセプトのようです。

チェックイン

そのまま1階のカウンターでチェックイン。
1階のエレベータ前で、アメニティやパジャマをゲットしてお部屋に向かいます。
「ご近所アクティビティ」と題して、いろいろな催しが行われているのが「OMO5沖縄那覇」のウリのようです。
「三線ライブ」と「泡盛コンシェルジュ」が気になりましたが、残念ながら結局タイミングが合わずでした。
今回のお部屋がある13階に到着。エレベータホールの置物。
ちなみにお部屋には電話はなく、フロントに連絡する際はエレベータホールの共通の電話を利用。(たしかにこれで十分な気はしますね)

お部屋(ツインルーム)

今回予約したツインルーム(1312号室)のお部屋。
玄関。靴を脱いで上がるのがGOOD。
洗面台は狭いけど機能的。
シャワー(バスタブなし)。
割とゆったりしたトイレ。
こんな感じで広くはないけど、ソファを背もたれにして畳に座ったりできたのは悪くはなかった。
ただ今回は1人だったから良かったけど、スーツケースとか持ってくると広げる場所がないので要注意。

朝食(1階のレストラン)

1階のレストランは広くないですが、「チェックイン時に朝食のおおよその時間を決めて整理券を配布」、「2階の共用スペースも利用可能」、「お部屋などのへテイクアウトもOK」という工夫がされており、席が確保できないようなことにならないのは、サスガ星野リゾートって感じでGOOD。
バイキングではなく、コチラのメニューから1品選んで、番号札を受け取るシステム。
ドリンクコーナー。
サラダ。この「人参ドレッシング」が美味しかった。
注文していた「クロックムッシュ」の出来上がり。
右下の「入店チケット」はおおよその時間で、サスガに厳守ってわけではないようです汗。
コチラは翌日食べた「ピザトースト」。
両方とも結構ボリュームがあったのですが、味がなかなか濃いので若者向けの印象でした・・・苦笑。

共有スペース

1階がチェックインカウンターや朝食会場、2階は「ゆんたくライブラリー」っていう共有スペース。
この2階の「ゆんたくライブラリー」で「三線ライブ」などが行われていました。
1階にある「ご近所マップ」は沖縄が初めての人には有難そうですね。
「ゆんたくライブラリー」は読書したりお仕事している人が多かった印象。

コインランドリー

2階の「ゆんたくライブラリー」の奥にコインランドリーがあるのですが、3台しかなく常に使用中でした。ちなみに『ホテルから3分くらいのところにコインランドリーあるからそっちも使ってね』的な説明があったので、そんなには困らなそうです。

ってな感じで、初めての「OMO5沖縄那覇」でしたが、いろいろ工夫されてるし、店員さんはサスガに星野リゾートって感じで良かったのですが、個人的には『であれば、もうちょい安いAPAとか東横インとかで良いかなぁー』ってのが正直な感想。
とはいえ、『星野リゾートの雰囲気やホスピタリティをライトに感じてみたい』とか『折角の沖縄旅行なのでAPAとかじゃつまんない』って人であれば、1度経験してみるには良いのでは?とは思いました。

いずれにせよ、お世話になりました&ありがとうございました。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
沖縄県那覇市松山1丁目3-16
電話番号:非公開