「伝説のすた丼屋」が新業態のラーメン屋「伝説の肉そば屋」をお茶の水に新規OPEN

ニンニク醤油ベースのスタミナ丼でお馴染みの「伝説のすた丼屋」ですが、新業態のラーメン屋「伝説の肉そば屋」を2025年5月にお茶の水にOPENしたとのことで、初訪問♪

お店の場所は「JR御茶ノ水駅」から徒歩1分の駅近で、もともと「伝説のすた丼屋 お茶の水店」のあった場所です。雨がパラついていましたが、行列ができていて、早速の人気店のようです。
もともとは「伝説のすた丼屋」の一部の店舗で提供していた「すたみな肉そば」ですが、人気があり、提供する店舗を増やし、遂にラーメン専門の「伝説の肉そば屋」をOPENするに至ったようです。
ラーメン屋さんとしては回転が遅いなぁー、という印象で、待つこと10分程度で店内にご案内いただきました。店内はキッチンを囲うようにコの字型のカウンター席が15席程度、そして奥に小さな2人掛けのテーブル席が1席ありました。
カウンター席に着席すると、『タッチパネルで注文して、帰りにお支払いするシステム』というような説明を受け、
タッチパネルの案内に従い、「伝説のニンニク醤油肉そば」(913円)を注文。
お店の入口にあったチラシに書かれたメニュー。
各カウンター席にある綺麗に陳列された調味料。
それぞれの調味料の使い方が書いてあって、無難に味変を楽しめそうでGOOD。
カウンター下は引き出しになっていて、おしぼりと割り箸が収納。
快適に食事を楽しめるようなサービスがあり、しかも、お冷ではなく「黒烏龍茶」というのもかなりの好印象♪
そんなこんなで待つこと10分ちょっとで「伝説のニンニク醤油肉そば」(913円)の到着。
まずはスープを一口。
強めのニンニクの香りとほのかに甘いスープの相性はGOOD。
ただ、ちょっとニンニクが強過ぎる(というか、「すた丼」と比べると多分スープのコクが負けている)印象。
麺は全粒粉の細めのストレート麺で、モチモチで普通に美味しい。味変用に「伝説の赤ダレ」と「伝説の肉そば醤油」を投入したところ、かなり改善された印象で、豚バラもモチロン美味しく、野菜の食感も心地よく、そのまま一気にペロリと完食♪
お店を出る際に「自動精算機」でお会計して終了。

普通に美味しかったし、もっと味変を楽しみたいし、豚バラじゃなくてチャーシューもTRYしてみたいし、他のメニュー(特に「辛 ニンニク味噌肉そば」(1,089円))も気になったので、今後も再訪間違いナシ。

ご馳走様でした。

訪問時の食べログ★3.01
伝説の肉そば屋 お茶の水店
東京都千代田区神田駿河台2-4-4 お茶の水西脇ビル1F
03-5577-4909