美味しい天ぷらが食べたくなり、久しぶりに神田淡路町にある「天ぷら なかざわ」に行くことに♪『前回行ったのいつだっけ?』と調べてみたら、1年前のまったく同じ5月下旬(※1)だったので、暑くなる前に美味しい天ぷらでも食べたくなっちゃうんでしょうかね?
(※1)神田界隈で人気の「天ぷら なかざわ」@淡路町への初訪問(2024/5/26)



メニューはコースのみで、「天ぷらのみのコース」と「天ぷらのコースにお刺身と〆のご飯(天丼や天茶)がつくコース」の2種類で、今回も「天ぷらのコースにお刺身と〆のご飯(天丼や天茶)がつくコース」を予約してました。


弾力があって旨みを感じられて、「河豚」と言えば薄切り、という固定観念に縛られずに、そしてちゃんと美味しくてGOOD。

レモンと塩を付けて食べるとカリカリで香ばしくて、そのままビールを一気呑みしてお代わり♪
コチラのお店では天ぷらが出てくる度に、大将がオススメの食べ方を教えてくれるのがすごく助かります。

コチラもレモン塩で頂きましたが、サクサクの衣、プリプリの食感、溢れ出す旨みと甘みがメチャクチャ美味しく、ビールが止まりません。

大根おろしたっぷりの天つゆで頂きます。サクッとした衣を感じたら、柔らかい身が口の中で溶けていくようなフワフワの食感が素晴らしすぎる感動の逸品。

見た目から絶対に美味しいわけですが、半分は天つゆで、もう半分はカレー塩で頂きます。
椎茸の風味と海老のコクがマッチして美味しいのですが、その風味をぶち壊すくらいのカレー塩なんですが、なぜかメチャクチャ美味しく、またまたビールをお代わり♪

瑞々しい食感で、レモン塩との相性が抜群。

見た目から分かる通り、抜群の揚げ加減で、レモン塩が「帆立」の旨みを引き立ててくれて、ホント、ビールが止まりません(酔)。

春菊のような風味が素晴らしいが、ちょっと旬も終わりなのか、太めの茎の食感が気になっちゃいました。

天つゆで頂きましたが、フワフワで普通に美味しく、夏の訪れを感じられて良い酔い♪

塩か天つゆとのことでしたが、天つゆの方が好みでした。

サッパリしていて美味しい。

キレッキレの辛口って感じで、天ぷらが待ち遠しい。

癖のないほのかな山菜の風味と食感が心地良く、天つゆでも塩でも美味しかった。

卵なのか内臓なのか、ほのかな苦みがメチャクチャ美味しく、日本酒を一気呑み。

辛口だけど、芳醇な香りがGOOD。

またまたメチャクチャ美味しく、日本酒も止まりません。

醤油ベースの味付けで、生姜が挟んであってメチャクチャ美味しく、「出雲月山」も一気呑み。

少しフルーティな香りがして単体で呑める美味しいヤツ。そろそろ記憶が怪しいけど(酔)。

サクサクでメチャクチャ美味しく、日本酒が止まりません。

サクサクの衣とフワフワの穴子、サイコー過ぎて、一口ごとに日本酒一気呑みって感じで、

相変わらず美味しいのですが、とにかく「穴子」が好み過ぎて、日本酒が足りません。


かき揚げはモチロンですが、赤出汁、お漬物まで完璧な〆。そして特筆すべきはお米の美味しさで、コースの〆のタイミングから逆算して、釜で炊いた炊き立てのお米が提供される、というコダワリようなので、お腹いっぱいでしたが、ホントに美味しい天丼をペロリと完食。

個人的には「天丼」の圧勝でした。

ちょっと呑み過ぎたし、サスガにお腹いっぱいでしたが、どれも美味しくて今回も大満足。ちなみに、ちょっと量が多かったのか、「天丼」をお持ち帰りでお願いしているお客さんもチラホラいました。
美味しいのはモチロンですが、お店の雰囲気、近すぎず遠すぎずで距離感の程良い大将の振る舞い・コミュニケーションなどなど、ステキな時間を過ごせること間違いナシなので、今後も再訪マスト。
ご馳走様でした。
訪問時の食べログ★3.53
天ぷら なかざわ
東京都千代田区神田淡路町1-13
03-6260-8047